『コンセプトS』からデザインを担当しているスズキの結城チーフデザイナーと、『スイフト』のチーフエンジニアの望月氏にスイフトのデザインコンセプトを聞いた。
シトロエンはパリモーターショーで、『C5エステート』の新モデルを発表した。C5エステートは、同時発表の「C5サルーン」と同様なワイルドなイメージを保ちながらも、ステーションワゴンとしての機能性も追求している。
パリモーターショー(9月23日−10月10日)に出品された『マツダ6MPS』に用意される全8色のボディカラーのうち、イメージカラーとして新たに採用されたのは「モイストシルバー」。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、10月10日まで開催中のパリモーターショーで、シトロエン『C4』の新タイプ『C4サルーン』を発表した。同時発表の『C4クーペ』と同じく、ガソリンエンジンが5タイプ、ディーゼルエンジンが3タイプ用意されている。
第38回東京モーターショーは、商用車ショーとしては今回で3回目となる。今回の来場者の目標は前回よりも2万4000人多い23万5000人。
第38回東京モーターショーは、世界6カ国から111社、1政府、1団体が出品し、幕張メッセの国際展示場の1−8ホールを使用する。
パリモーターショー(10月10日まで開催中)で、フェラーリはV8エンジン搭載の新型車『F430』の実車を公開した。排気量4.3リットルの90度V8エンジンを搭載し最高出力は490HP。リッターあたり114HP、パワー・ウェイト・レシオは2.8kg/HP。0-100km/h加速は4秒フラットで、最高速度は315km/hオーバー。
ワールドプレミアム『スイフト』への注目度の高さもさることながら、それ以上(スズキさん失礼!)に会場を盛り上げたのが、プレスコンファレンスに登場した「パリッ子の人気者」アドリアナ・カランブー(旧姓スクレナリコヴァ)。
国際市場で定評を得たキア(=起亜。韓国のヒュンダイ=現代グループ)の小型SUV、『スポーテジ』が2代目に進化、パリモーターショーでワールドプレミアを果たした。デザイン的には先代の面影をかすかに残しながら、ぐっとモダンに変身。
第38回東京モーターショー(働くくるまと福祉車両、主催・日本自動車工業会)は、開会式が行われプレスデーともなる2日の午後を商談のための「トレードデー」に設定した。ビジネス関係者は無料で入場できる。