マツダ5の開発コンセプトは「コミュニケイティブ&ダイナミック・アクティビティ・ヴィークル」。コミュニケイティブ面での最大の目玉が、新機軸のカラクリ・シート「6プラス1」だ。
パリモーターショーで、次期『プレマシー』となる『マツダ5』がお披露目された。マツダ5は、今年のジュネーブショーで発表されたコンセプトモデル『MXフレクサ』の市販モデル。
三菱自動車は、パリモーターショーで、“スポーティDNA”を反映した2車種を発表したが、同社のもうひとつのDNA、“SUV DNA”を反映した1車種が最高出力202psのターボ付きエンジンを搭載した『アウトランダー・ターボ』だ。
三菱自動車が、パリモーターショー(9月23日−10月10日)で世界初披露した、同社の“スポーティDNA”を反映したもう1車種は、最高出力150PSのターボ付きエンジンを搭載した『コルトCZT』。
三菱自動車は、パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、同社の“スポーティDNA”を反映した2車世界初披露した。スポーティDNAをもつのは『コルトCZ3』量産仕様。従来5ドアだけだったコルトへの追加だ。
スズキは、パリモーターショーに新型『スイフト』を出品したと発表した。スズキは今後、スイフトシリーズとして各国市場の需要に対応したモデルを順次投入する計画だ。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、23日、開催中のパリモーターショー(一般公開は25日から)で、シトロエン『C4』の新タイプ「C4クーペ」を発表した。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、23日、開催中のパリモーターショー(一般公開は25日から)で、シトロエン『C5サルーン』の新モデルを発表した。
フォードはパリモーターショー(23日、プレスデイから開幕)で、クーペ−コンバーチブル転換コンセプトカーの『フォーカス・ビニャーレ』を発表した。“フォーカス・コレクション”への追加車種だ。
パリモーターショー(正式名称は「MONDIAL DE L'AUTOMOBILE」)は、9月23日のプレスデーより開幕した。一般公開は25日からで、10月10日まで開催される。出展社数は27カ国から432メーカーで、2002年開催時の最高記録を更新している。