7月30日−8月1日に、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催されたカスタムカーショー、オートギャラリー(主催:オートギャラリー事務局)に、トヨタ系のカスタマイザー、モデリスタは、『パッソ“コンパクトスピーダー”』を参考出品。
7月30日−8月1日に、東京ビッグサイトで開催されたオートギャラリー。カスタムカーの夏の祭典、といった催し物。埼玉県のパンドラが出展したのは『コペルシェType-887』。いいねえ、こういうの。
カスタムカーの夏の祭典、オートギャラリー(7月30日−8月1日、東京ビッグサイト)。オーディオのカスタムはひとつの分野として確立していて、アルパインのような音響メーカーがスタンドを構える。
「お祭だから目立った者が勝つ」とばかりに、意外なクルマを意外な方向でカスタムしてしまったのが、DUTYというショップ。なんと先代『オデッセイ』をガルウイング化してしまった。
トヨタ『ポルテ』は7月26日発表、オートギャラリーの初日は4日後の7月30日だったが、トヨタブースの壇上にはポルテのカスタムカーがしっかり展示されていた。しかも内部までしっかりと手を入れたクルマだ。
オートギャラリー事務局は30日、東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2004』を開幕した。ドレスアップカーやチューニングカーの祭典と位置づけられており、会期は8月1日までの3日間。開催は今年で4回目になる。
スズキは29日、来る9月23日開幕のパリモーターショーにおいて新型コンパクトカーを披露する、と発表した。02年パリモーターショーで発表した『コンセプトS』の量産型で、同社の「欧州ルネッサンス」を担う戦略車種だ。
6月25−27日にイギリスで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいて、マセラティ『MC12』が、同社CEOマーチン・リーチ自身の運転により、姿を現した。
北京モーターショー(6月8−16日)の会場のあちこちに、路線バスのようなクルマが配備されていた。実はコレ、移動式公衆便所なのだ。ちゃんと洗面台もあって、なかなか実用的だった。
セクシーポーズのコンパニオンが目を引くのは独立系の通田汽車(トンティァン)が発売する『閣夢』(グロウ=GLOW)。全長3450ミリのコンパクトカーだ。