パリサロン(パリモーターショー)といえば、忘れてはいけないのがフランス陸軍。安全確保のための会場警備ではなく、毎回ブースを構える常連出展者なのだ。
陸軍のブースはホールの間の屋外。いつも軽戦闘車や兵員輸送車などタイヤで走行する兵器が並べられるが、今回はそれらに加えてやけに古めかしいトラックが置かれていた。
実はこれ、第二次大戦中のアメリカ陸軍が使っていた「M3」トラック。展示した理由はもちろん、パリ解放60周年を記念してのものだ。ウイリス・ジープも同様の理由で展示された。
パリサロン(パリモーターショー)といえば、忘れてはいけないのがフランス陸軍。安全確保のための会場警備ではなく、毎回ブースを構える常連出展者なのだ。
陸軍のブースはホールの間の屋外。いつも軽戦闘車や兵員輸送車などタイヤで走行する兵器が並べられるが、今回はそれらに加えてやけに古めかしいトラックが置かれていた。
実はこれ、第二次大戦中のアメリカ陸軍が使っていた「M3」トラック。展示した理由はもちろん、パリ解放60周年を記念してのものだ。ウイリス・ジープも同様の理由で展示された。