東京モーターショー、フィアットブースの目玉は『グランデプント』。コンセプトは「少し大きめ」、装備やオプション品によって50種類ものバリエーションを揃え、若者やエネルギッシュな人々に、「付加価値」を提供するという。
シトロエン・ジャポン株式会社は、東京モーターショーのプレスデイ初日に、シトロエン『C4』の新グレード「2.0」追加導入をプレスリリースで発表した。
三菱自動車の参考出品車では唯一、そのままでも市販車になりそうな仕上がりを見せる『i』(アイ)。それもそのはずで来年早々に発売されるモデルなのだ。
19日プレスデイから開幕した東京モーターショー、関係記事のアクセス数ベストをランキング構成しました。開幕から1週間、人気を集めているモーターショー出品車、出展企業ははたしてどれでしょうか??
東京モーターショーのプジョーブースではフェイスリフトを受けた新型『307』が並べられた。フロントマスクの形状が『407』『1007』と合わせて似通い、プジョーのアイデンティティが揃った。
千葉ロッテマリーンズが悲願の日本シリーズ優勝。スタジアムのある海浜幕張駅周辺などでも31年ぶりの日本一を祝う「おめでとう優勝セール」が始まった。
ダイムラークライスラーAGのメルセデスベンツ・グループを統括するディーター・ツェッチェ氏は、東京モーターショーのプレスブリーフィング(19日)で、日本のディーゼルエンジン問題だけでなく、電波法についても改善を希望する旨のコメントをしている。
東京モーターショー、ダイムラークライスラーのブースに、まさに同社の先進テクノロジーを代表する一台として登場したのが、メルセデスベンツ『F600 HY GENIUS』である。パワフル、快適、そしてゼロエミッション。メルセデスが提案する、新型の燃料電池リサーチカーだ。
ヒュンダイが東京モーターショーに展示した巨大なミニバンのコンセプトモデル『neos-3』は、同社の今後の世界戦略を示唆しているという点で、注目に値するモデルだ。
三洋電機は東京モーターショーにハイブリッド用のバッテリーを3種類展示しているが、同社の開発者は「09年頃にはバッテリーのコストを半分にしたい」と語った。