次期「ランエボ」の予告コンセプトカーといわれている三菱『Concept-X』のエンジンは、エボリューションIから長年使われてきた、「4G63」型ではなく新開発のターボエンジンが搭載されている。
最高速度370km/h、0-100km/h加速4秒、160km/hまでは7秒と、市販のスポーツカーを超える性能を誇る電気自動車『ELIICA』(エリーカ)。このクルマは、慶應義塾大学電気自動車研究室が中心になって研究・開発し、民間企業のバックアップによって完成した産学協同プロジェクトの賜だ。
来春に発売が予定されている、新型軽自動車の『i』(アイ)。エンジンをリアミッドシップにマウントするという斬新なレイアウトを採用し、広い室内とファニーなエクステリアデザインの両立を実現している。
SRI=住友ゴム工業グループのダンロップファルケンタイヤは、東京モーターショーのプレスブリーフィング(20日)において、新世代の石油外資源タイヤ『ENASAVE ES801』を発表した。
カロッツェリアプライベーターのオオノカークラフトは今回のショーで『THE NEW NAOMI II』を出品した。さらに代表者の経験を活かしたカロッツェリアスクールの開講もアピールした。
クルマで楽しめるエンタテイメントの世界を、様々なこだわりによって本質面から提案しているのがパイオニア/カロッツェリア・ブース。現行ラインナップを中心に、各機種の魅力を堪能できる。
ルノー・ジャポンのアラン・レーマン社長は19日、東京モーターショーでプレスブリーフィングを行ったが、それはF1での勝利についての自慢話から始まった。日本市場でもルノー車の販売が伸びている。
GMブースではフランクフルトモーターショーで発表されたばかりのキャデラック『BLS』をブース前面に展示。日本のユーザーの反応を伺う。
モーターショーは21日に一般公開が始まったが、初日土曜の入場者数は8万人台、2日目日曜は10万人台と、過去のモーターショーに比べてかなり少ない。会期延長効果か、日本シリーズの影響か、クルマ離れか……。
休日には大混雑することで有名な東京モーターショー。が、21日に一般公開が始まった今年は、例年と様子が違う。土曜は入場者数8万人台、日曜は10万人台と、いずれも過去のモーターショーに比べてかなり少ない。