オートスポーツインターナショナルでは、コンノートがスポーツクーペ『Type-D GT シラキュース』を公開した。コンノートは、1950年代にF1に参戦したコンストラクターで、現在はスポーツカーのスペシャリストとして命脈を保っている。
国内屈指の名ドライバー星野和義率いるインパルは、東京オートサロン会場に最新作の『IMPUL 650SE』をはじめ、『フェアレディZ』や『ティーダ』、『セレナ』などをベースにした魅力的な製品群を大量展示。
イギリスのバーミンガムで12日から15日まで開催された「Autosport International」(オートスポーツインターナショナル)では、ドイツのタイヤメーカー、フルダが、マイバッハに製作を依頼した高性能クーペコンセプト『エクセレロ』を展示した。
ロータリーチューニング界の老舗であり、数多くの伝説を生み続けてきたRE雨宮は、マツダ『RX-7』と『RX-8』の2台のチューンドエアロカーを発表。とくに注目を集めていたのが、最新のフェイス&リアキットで独自のルックスを手に入れた「FD3S - '06ボディキット」。
国産車のチューニングやドレスアップが多数派のオートサロン会場の中にあって、その独特の存在感が異彩を放っていたのがマツダアクセサリーサービスの新ブランド「BSR」ことBrooom Style事業グループ。
1989年10月にオープンした幕張メッセは、東京オートサロン開催中の1月15日に、来場者通算1億人を達成する見込み。時刻は11:30−12:00ごろを予想。これを記念してくす玉割り、1億人目の来場者への記念品贈呈などのセレモニーが行なわれる。
東京オートサロン06、日産はメーカーとして、『フェアレディZ Version ST Type G』、『マーチ12SR』を展示、素材にこだわったパーツの使用や、ドライブフィールを追求したチューニングなど、人の感覚に訴えかけた提案となっている。
TOYOタイヤがアメリカを中心に展開していた独自ブランド「NITTO」タイヤが、その高い人気と実績を引っさげて国内初登場! 注目はコンフォータブルなハイグリップタイヤとして圧倒的な支持を得ている『NT555』。
東京オートサロン・RE雨宮のブースで見つけたのが、音の出るミニカー『スーパーサウンド』(イワヤ製、1/43)。すでに昨年夏から販売されており、実車から録音した走行音が内蔵スピーカーから聞こえてくる。
マツダが北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに出展した『かぶら』(鏑)のベースになったのは2.0リットル「MZR」エンジンを搭載する『ロードスター』のFRレイアウトだ。