【東京モーターショー05】50周年記念“懐かしのクルマ”

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第39回東京モーターショーのプレスデー前日の10月18日、日比谷公園で「東京モーターショー50周年記念・特別展示プレスプレビュー in 日比谷公園」が行われた。1954年に東京モーターショー(当時は全日本自動車ショー)が産声を上げた地での“懐かしのクルマ”の行進に、マスコミ関係者のみならず、多くの一般客も見物に訪れた。

あいにくの雨の中、56年型トヨタ『トヨペットクラウン』、64年型ホンダ『ホンダS600』、73年型日産『スカイラインGT-R』など、数多くの往年の名車がズラリと並んだ様は、壮観。二輪もホンダ『DREAM CB750 Four』、カワサキ『Z1』など、オールドファンが涙を流して喜びそうなモデルがお目見えした。

公園内をデモ走行した後、懐かしのクルマたちは一路、東京モーターショー会場となる幕張メッセへ。会期中、イベントホールにて東京モーターショーの歩みとあわせてその勇姿をじかに見ることができる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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