東京モーターショー関連企画である「2005シンポジウム」の2日目のテーマは「広がる福祉車両の可能性」。30日午後13時30分から国際会議場内で、スポーツジャーナリトの二宮清純氏の基調講演。
会期後半の休日である文化の日の11月3日、週末の5、6日は、いずれも混雑が予想されている。そこで休日にしかモーターショーに行けないが、大混雑もイヤという人にちょっとしたウラワザを。短時間で見物したい場合は、夕方入場が意外にオススメだ。
東京モーターショー関連企画の「2005シンポジウム」が10月29日から、会場内の国際会議場で始まった。第1日目のテーマは「目からウロコ! エコドライブってとっても簡単・発見・驚き」。
東京モーターショーのフィアットブースで鮮やかなグリーンが目を引く『パンダアレッシィ』。コラボレーションの相手は、ユニークなデザインのステーショナリーやキッチンツールを展開するアレッシィ社だ。
北ホール2階エスプラナートでは、恒例となっているミニカーの展示・販売ブース「トミカコーナー」(トミー)が開設されている。今年、新たにお目見えしたのは、組み立て式の電動ラジコン『エアロアールシー』。
北ホールでは、第35回モーターショー以来恒例の、ミニカー展示・販売ブース「トミカコーナー」(トミー)が開設されている。トミカは今年35周年を迎えることから、例年にも増して充実した展示内容となっている。
東京モーターショー会場・西休憩ゾーンにあるフェスティバルパークで土日・祝祭日開催の子供向けイベント、「トラフィック戦隊アンゼンジャーショー」が大人が見てもおもしろい。
シトロエンから来日したのは、海外輸出本部長のバンゼ氏。日本初公開となるシトロエンのフラッグシップ『C6』を、「エレガンスなスタイルで精巧なメカニズムをもつC6は、歴代のシトロエンの名車の要素を凝縮したプロダクツだ」と評し、誇らしげに披露した。
歩くことは健康にも良いが、足腰の弱い高齢者や子供には負担も大きい。しかし、そんな歩き疲れた来場者がゆっくりと休憩できるよう、各ホールやモールなどには“くつろぎの空間”としてプライオリティシートを随所に設けている。
ピレリジャパン株式会社の代表取締役社長、ロベルト・リギ氏は、東京モーターショーのプレスブリーフィング(20日)において、日本市場を強く意識して04年から投入された「DRAGON」シリーズを中心に、今後も日本での積極的なラインアップ拡充を宣言。