カワサキのブースでは、バイク事業を率いる森田進一常務(汎用機カンパニープレジデント)が挨拶。
「カワサキブランドの高揚を掲げ、カワサキらしいクルマ作りを通じてカワサキブランドを高めていくことを経営の最重要課題として取り組んできた。各モデルが進展するたびに“カワサキは年々良くなったね”と声をかけていただいている」と述べた。
モトGPについては「色々な新しい技術を採り入れ、技術的なチャレンジを繰り返してきた結果、徐々に成績も上がってきたと考えている。今後、ますます技術の最先端を目指して頑張っていく」と決意表明した。
ただ、スズキとの提携の一部解消については明言はなかった。