日産は3日、ジュネーブモーターショーで『NV200』の乗用仕様を発表した。日本では5ナンバーサイズに収まる取り回しのいいボディに、クラス最大級の室内スペースを実現した3列シートのミニバンだ。
タタモータースは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『プリマ』を発表した。ピニンファリーナが手がけたコンパクトな高級セダンである。
ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)のスポーツバージョン、『ルノースポール200』を発表した。最大出力を200psに引き上げた2.0リットル直4エンジンと、鍛え上げられた足回りを持つホットハッチだ。
スズキは、3月12日から15日まで横浜みなとみらい地区のパシフィコ横浜と特設桟橋で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2009イン横浜」に、船外機やボートを出展する。
ブガッティは3日、ジュネーブモーターショーで『ヴェイロン』の「Bleu Centenaire」を発表した。ブガッティが誕生して100年を迎えるのを記念した特別モデルだ。
オランダのスパイカーカーズ社は3日、ジュネーブモーターショーで『C8Aileron』を発表した。アウディ製の4.2リットルV8(400ps)を搭載し、最高速は300km/hを誇る。
スズキは、第79回ジュネーブモーターショーに新しいコンセプトのAセグメント車として新型『アルト』(ALTO)を出品した。
ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで『メガーヌクーペ』のホットバージョン、『ルノースポール250』を発表した。その名の通り、最大出力250psを発生する2.0リットル直4ツインターボを積む最強グレードだ。
ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで新型『グランセニック』を発表した。ダイナミックなスタイルにクラス最大級の室内スペースを実現。欧州小型MPVカテゴリーの新基準を提唱する。
フォルクスワーゲンは3日、ジュネーブモーターショーで新型『ポロ』を発表。同時に「ポロブルーモーションコンセプト」を披露した。欧州複合モード燃費30.3km/リットル、CO2排出量87g/kmで、EVや燃料電池車を除けば、世界一環境性能の高い5シーターモデルとなった。