横浜ゴムは、10月16日から20日まで中国の杭州で開催中の「第9回中国杭州国際汽車工業展覧会」(杭州モーターショー)に出展した。
ボルボはパリモーターショーに「DRIVeシリーズ」を出品した。クラストップのCO2排出量、115-118g/kmを達成している。最大出力105psを発生する1.6リットル直4ターボディーゼル搭載車をベースに、燃費向上やCO2排出量低減に効果的な、さまざまな改良を加えている。
三菱自動車はパリモーターショーで、スポーツハッチバックの『ランサースポーツバック』を国際モーターショーで世界初披露した。欧州でニーズの高い5ドアボディだ。スポーティ4WDモデル「ランサースポーツバックラリーアート」もラインナップする。
三菱自動車はパリモーターショーで、外観を大幅に変更した、欧州生産のコンパクトカー『コルト』を出品した。“ジェットファイターグリル”を全車に新たに採用したほか、5ドアモデルはリヤスタイルも一新した。
ホンダは、2009年に発売する予定の新型ハイブリッド専用車『インサイト』のコンセプトモデルをパリモーターショーで発表した。2009年春に日米欧で発売し、年間20万台を販売する計画だ。
ピレリは2日から19日まで開催されるパリモーターショーに出展している。またフェラーリ『カリフォルニア』やマセラティ『グランツーリズモS4.7』、ポルシェ『997』など今回のショーを象徴するようなプレステージ性のあるモデルへ装着されている。
ランボルギーニは10月2日、パリモーターショーで『エストーケコンセプト』を初公開した。ランボルギーニ初の4ドア、4シーターのスポーツサルーン。4年以内に発売されるという。
ドゥカティは、『ハイパーモタード』と『ムルティストラーダ』に新色「パールホワイト」を追加すると発表。スタイリッシュなパールホワイトを追加し、カラーバリエーションを広げる。
マツダは、11月19日から30日まで開催される2008ロサンゼルスモーターショーで、5年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Mazda3』(日本名=『アクセラ』)のセダンを、全世界で初めて公開する。
フェラーリはパリモーターショーにおいて同社GT(グランドツアラー)カテゴリーの最新モデル、『カリフォルニア』を世界初公開した。リトラクタブル・ハードトップ、「2+」シーター、直噴V8エンジン、新型7速デュアルクラッチ・トランスミッションなどが特徴。