東京モーターサイクルショー、ワイズギアブースではヤマハのバイク専用カスタムパーツはもちろんのこと、オリジナルグッズ販売コーナーも設けられていた。
東京モーターサイクルショーのヤマハ発動機のブースで行なっているアンケートに答えると、もれなく同社のバイクをかたどったオリジナルピンズがプレゼントされる。
ホンダブースの隅には『モーターサイクルテクノロジー』と題したコーナーが設けられ、前後輪連動型のブレーキシステムである『コンバインドABS』や、ホンダのバイクではおなじみの『プロリンクサスペンション』の仕組みなどを展示パネルで解説していた。
バッテリー技術の進歩で、バイクの世界でも電動バイクの実用化が進みつつある。ホンダやヤマハ発動機が商品化を表明しているが、この春に元気なのは海外製の電動バイクを輸入する業者さんたち。
ロールスロイスは26日、英国グッドウッドモーターサーキットに『ファントムクーペ』を貸与した。7月に開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード」でオフィシャルコースカーとして使用される。
昨夏のガソリン高や維持費の高さが嫌われ、レンタカーやカーシェアリング(共同利用)が人気だが、二輪でもレンタルバイク利用者が急増しているらしい。
第36回東京モーターサイクルショーが27日、東京ビッグサイトで開幕した。国内外の2輪メーカーやカスタムパーツメーカー、用品、関連出版業者などが最新の製品や情報を展示する。
国内最大級のオートバイイベント「東京モーターサイクルショー」が27日、江東区有明の東京ビッグサイトで始まった。
ジュネーブモーターショーで発表された2代目マツダ『3 MPS(国内名:マツダスピード アクセラ)』。先代モデルから、メカニカルな面でどのように進化したのか? 開発主査の前田剛享氏に聞いてみた。
タイでは、『シティ』と呼ばれるホンダ車が走っている。しかし、2ボックスカーではない。コンパクトな4ドアセダンだ。種を明かせば、このセダンは『フィット』をベースに4ドアセダン化したモデル。タイで現地生産されている。