先代よりも大幅に安い!というスクープ情報が新聞を飾るなど、発売前から話題となっている次期トヨタ『プリウス』。日本での正式発表は今年5月と言われているが、バンコクモーターショーの会場ではすでに新型プリウスが展示されていた。
バンコク最大の自動車ショーとなっているBangkok International Motor Show(バンコクモーターショー)が、バンコク郊外にあるBITECで始まった。3月24日には優良顧客を対象としたVIPデーがおこなわれ、25日にプレスデー、26日から4月6日まで一般公開される。
自動車関連のイベントが相次いで縮小される中、今年で35回目を迎える「東京モーターサイクルショー」の出展者数が、前年に比べて増加していることがわかった。
日本自動車工業会は24日に第41回東京モーターショー2009出品者リストを明らかにした。アメリカ、ドイツ、フランスのメジャーがそろって不参加で、もはや国際モーターショーの体をなしていない。国内メーカーも商用車が全滅、二輪のカワサキが不参加。
マツダは20日、『CX-9』をマイナーチェンジすると発表した。デビュー以来初のマイナーチェンジは、内外装の変更や安全装備の充実がテーマだ。
GMは19日、キャデラック『CTS』の米国仕様に「WiFi」(ワイファイ)サービスを導入すると発表した。移動中でもインターネットにアクセスできる無線LANシステムだ。
イギリスの自動車工業商業協会は19日、次回2010年開催予定だった、英国モーターショー(ロンドンモーターショー)を中止すると発表した。世界的な不況の中、出展を確保できないため。
米国トヨタ販売は18日、ニューヨークモーターショーにサイオンブランドの新コンセプトカーを出品すると発表した。現時点でトヨタが明らかにしているのは、「マイクロサブコンパクトコンセプトカー」ということだけだ。
ヤマハ発動機販売は、4月20日の国内発売より一足早く、新型『VMAX』を大阪と東京のモーターサイクルショーで一般公開する。3月20日スタートの大阪モーターサイクルショーが、実車に触れるいちばん早いチャンスだ。
ジュネーブモーターショーで発表された『マツダ3MPS』(国内名:マツダスピードアクセラ)は、昨年11月のロサンゼルスオートショーに登場した2代目マツダ3のトップグレードに位置付けされるモデルだ。