スズキ『フロンクス』を、およそ3週間にわたって試した。先にAWD車を、後からFWD車に乗った。
中国の第一汽車傘下の一汽奔騰は、新エネルギー車ブランド「悦意」を正式に発表した。同時に、ブランド最初のモデルとなる都市型電動SUV『悦意03』の発売を開始。価格は9.29万~11.79万元に設定された。
ホンダは、タイで開幕したバンコクモーターショー2025において、新型『シティハッチバック』の限定車「DRIVAL」を発表した。
日産自動車のインド部門は、インド市場向けに開発を進めている新型2車種の詳細を発表した。
EVモーターズ・ジャパンは、福岡県筑後市役所にEVマイクロバス4台が導入され、4月7日から営業運転を開始すると発表した。この車両は、九州電力、芙蓉総合リース、芙蓉オートリースが提供する「九電でんきバスサービス」を通じて導入されたものだ。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、『スープラ』の最終モデル「A90 Final Edition」を150台限定で発表した。スープラの集大成とも言えるこのモデルは、SNSでは「調べたら化物だった」「これで終わりではないはず…」など様々な反響を呼んでいる。
マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。
BMWグループは、ハンガリーのデブレツェン工場において、次世代EV「ノイエ・クラッセ」の第一弾モデル『iX3』の試作車の生産を開始した。
ランチアが40年ぶりにラリー界への復帰を果たす。4月11日から13日にかけてイタリア・アルバで開催されるレジョーネ・ピエモンテ・ラリーを皮切りに、5月8日のタルガ・フローリオ・ラリーで、「トロフェオ・ランチア」がデビューする。
日産自動車は3月26日、今後の新型車投入予定を公開した。欧州で注目されるのが、新型『マイクラ』の登場だ。2025年にEVとして生まれ変わるマイクラは、ルノーとの協業により生産されるスタイリッシュなコンパクトカーだ。