米国の最高権力者を警護するシークレットサービスが、ゼネラルモーターズ(GM)の車両10台を新たに導入し、メリーランド州ローレルにあるジェームズ・J・ローリー訓練センターでテストを開始した。
アウディの電気SUV『Q6 e-tron』が、米国道路安全保険協会(IIHS)の2025年安全性評価において、最高ランクとなる「トップセーフティピック+」を獲得した。
フィアットは、イタリア・トリノのミラフィオーリ工場において、マイルドハイブリッド搭載のフィアット『500ハイブリッド』新型の先行生産車両の組み立てを開始した。
スズキは、5月から7月にかけて横浜・名古屋・オンラインで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展する。
カーメイトは、5月17日からAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される暮らしと遊びと乗り物の総合展示会「FIELDSTYLE JAPAN 2025」に出展する。
ボルボ・グループ・ジャパンは、約10年ぶりとなるフルモデルチェンジを施した新型油圧ダンプトラック「アーティキュレートハウラー」6種を5月より順次発売すると発表した。
温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。
トヨタ自動車の米国部門は、5月20日に新型車を発表することを予告した。公開された予告メッセージには「次なる冒険へのカウントダウンが始まる」「都市の街並みからアウトドアまで、まったく新しいスタイルで際立つ準備をしよう」と記されている。
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2026年モデルに、限定車「FXエディション」を設定し、今秋発売する。
マレーシアの自動車メーカーのプロドゥアは、マレーシアモーターショー2025(MAS 2025)において、同社の電気自動車(EV)開発の集大成となるプロトタイプのカットモデルを公開した。