BYD傘下のデンツァブランドは、新型フラッグシップ電動SUV『N9』を中国市場で発売した。価格は38万9800~44万9800元(約809万~934万円)で、高級SUV市場に新たな選択肢を提供する。
マツダは広島市にあるマツダミュージアムの部分改修を終了し、4月1日より再オープンすると発表した。3月28日には、リニューアルされた部分についてメディア向け発表会が行われた。
ホンダと広汽集団の合弁の広汽ホンダは、広州市の開発区に新設した新エネルギー車工場の稼働式を行い、新型電気自動車『P7』の生産を開始した。
中国のGAC(広州汽車集団)は、タイで開幕したバンコクモーターショー2025において、「One GAC 2.0」グローバル戦略のアップグレード計画を発表した。
中国の神龍汽車は、新たな新エネルギー車ブランド「HEDMOS示界」を立ち上げたと発表した。これは東風汽車とステランティスの支援を受けて実現したもので、合弁企業の新たな転換点となる。
WHILLは、JR東日本が手がけた高輪ゲートウェイ駅直結の「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、免許不要の近距離モビリティ「WHILL」の貸出サービスを開始した。
ヒョンデは、新型EV『インスター』をベースにしたコンセプトカー「INSTEROID」を、4月上旬に初公開すると発表した。ティーザー写真を公開している。
マセラティは、オープンスーパーカー『MC20チェロ』のカスタマイズモデル 「Less is More...?」を欧州で発表した。この車両は、同社の「フォーリセリエ」プログラムの集大成として位置付けられている。
ダイムラーバスは、ドイツ・ベルリンで4月に開催される電気バス展示会「mobility move 2025」において、メルセデスベンツの新型電気バス『eCitaro K』を初公開する。
キャンピングカーを手がけるトイファクトリーが、フィアット『デュカト』をベースにした新型キャンピングカー「VANLIFE(バンライフ)」を発表。この新モデルは、トイファクトリーグループ企業のビーンズ「CRAFTPLUS」ブランドとのコラボレーションにより誕生した。