光岡自動車は、2026年に発売予定の新型車『M55 1st Edition』(エムダブルファイブ ファーストエディション)の先行予約受付を開始した。
MGは、新型電動SUV『MGS5 EV』を、第2四半期(4~6月)から欧州市場で発売すると発表した。MGS5 EVは、SUV電気自動車セグメントで新たな基準を目指す意欲的なモデルだ。
ホンダは、ミニバン『FREED(フリード)』のガソリンモデルを一部改良して、7月24日に発売すると発表した。原材料価格や物流費の高騰に伴い、全国メーカー希望小売価格も改定。各グレードで11万5500円アップとなり、ベースは262万3500円からとなる。
日産自動車は3月26日、今後の新型車投入予定を公開した。欧州で注目されるのが、新型『マイクラ』の登場だ。2025年にEVとして生まれ変わるマイクラは、ルノーとの協業により生産されるスタイリッシュなコンパクトカーだ。
受け取った試乗車は白(正確には“オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト/ブラックルーフ”)の個体。だからという訳でもないが、重なって見えたのは、1976年に本国で登場した初代GTIの姿だった。ほぼ半世紀前のクルマである。
中国のジーリー(吉利)オートは、ベトナム市場への参入を発表した。同社はブランド立ち上げイベントを開催し、最初のモデルとしてインテリジェントSUV『クールレイ』を披露した。
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』は、4月27日から4月30日まで、中国・上海モーターショーの視察ツアーを開催する。参加者はレスポンスの読者・会員限定で30名の募集だ。
アストンマーティンは、高性能オープンスポーツカー『ヴァンキッシュ・ヴォランテ』新型を欧州で発表した。
ダイハツ工業は、4月13日から10月13日まで大阪で開催される2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に、電動カート「e-SNEAKER」150台が起用されると発表した。