『ガライヤ』を開発したオートバックス・スポーツカー研究所の萬田武志社長は、ガライヤの商品ポイント(製品コンセプト)として「ライトウェイトスポーツ」「快適性」「俊敏な運動性能」の3点をあげる。
カー用品の総合専門店オートバックスをフランチャイズ展開するオートバックスセブンは、4日、独自開発によるスポーツカー『我来也(ガライヤ)』を発表した。5日より予約受け付けを始め、来2002年秋に納車開始の予定。
かなりビッグサイズの最新『レンジローバー』、それでもまだそのサイズに満足できないというドライバーに嬉しいニュース。ランドローバージャパンによると、それ以上にビックな“リムジンバージョン”をリリース予定だという。
日産は、デトロイトオートショーにコンセプトカー、インフィニティ『FX45』を出品する。ちょうど1年前、2001年1月のデトロイトオートショーでデビューした『FX45』コンセプトをさらに煮詰めた第2弾で、量産に向けた準備が進んでいることを予感させる。
ダイムラー・クライスラー日本は、国内のメルセデスベンツ乗用車の累計販売台数50万台達成を記念して特別仕様車「E240アバンギャルド・リミテッド」と「E240ステーションワゴン・アバンギャルド・リミテッド」を販売する。
トヨタ自動車は3日『ハイラックスサーフ』を一部改良するとともに特別仕様車2車種を設定し発売した。一部改良では新ボディ色としてグレイメタリックを設定、同時に2.7リットルガソリンエンジン搭載車では触媒暖機性を高め排出ガスをクリーン化した。
情報筋によると、トヨタは『マークIIクオリス』の後継モデルである『マークIIブリット』を来年1月25日に発表発売するという。扱い店のトヨペット店の発表展示会は2月2、3両日。
大阪モーターショーは、大阪市のベイエリアである南港ポートタウン内にある「インテックス大阪」という国際展示場で行われた。規模は違うが「東京ビッグサイト」や「幕張メッセ」、それに「パシフィコ横浜」などと同じようなものといえる。
東京モーターショーの会場でトミカがオリジナルのミニカーを用意、子供というよりは大人を中心に人気を集めていたことは既報のとおりだが、それはそのまま大阪でも再現されることとなった。
あの伝説のミニチューナー、ジョン・クーパー・ガレージから、新型BMW製『ミニ』用のアップグレードキット『ワークス・ミニ・クーパー』がリリースされた。価格は1750ポンド(約30万円)、パワーは115bhpから137bhpへアップ。