マツダスピードはマツダ『MPV』のスタイリングと走行性能を、さらにスポーティに特化させる「ツーリングキットA-スペック」を、全国のマツダグループおよびマツダスピード商品取扱店を通じて販売する。
27日に東京都現代美術館で始まる「フェラーリ&マセラティ」展は、実車20台以上が展示される大規模なものだが、エンジンやパーツ、デザイン開発ドローイングなども展示される。そのドローイングの中に次期マセラティ『クアトロポルテ』が!
トヨタ自動車は24日『カローラ・スパシオ』に特別仕様車「V“リミテッド”」を設定し発売した。専用色を採用したほか、上級グレードの装備を付けお買い得価格を設定した。
ヤマハ発動機は、アセアン地域で、需要開拓を目的に、新設計の空冷OHV単気筒115ccオートマチックエンジンを搭載した新ジャンルのコミューター『ヌーボ』を開発した。マレーシアインドネシア、タイなどASEAN各国市場に順次投入する。
日野自動車は、狭い路地でも機動的に走行できるノンステップタイプのコンパクトなコミニティバス『ポンチョ』を4月から、一部の自治体及びバス運行事業者にモニター運行を開始した。今秋から限定発売する。
コードネーム「FX」、おそらく『F60』と呼ばれるであろうスーパーカーのデザインを手がけたのは日本人の“ケン”奥山こと奥山清行以下のチーム。奥山氏はピニンファリーナのデザイン工房で、あの『ロッサ』コンセプトカーを手がけたことでも知られている。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、ミニバンのシボレー『アストロ』2002年モデルを発表して、5月11日から販売開始する。
市光工業は、AFS(配光可変型前照灯)搭載車両の公道試験に関して国土交通大臣から3月12日に認可を取得、本格的な公道実験を開始したと発表した。欧州では来年以降AFSが義務付けられる予定で、日本では開発を目的に国交省の認可を受けた。
カーメイトは、香りとボトル容器の組み合わせを自由に選べる、新しいタイプの自動車用芳香剤『アクアリッドセレクト』を25日から発売する。
ダイハツ工業は22日、キャブオーバータイプの軽商用車として初めて『ハイゼット・カーゴ』に「超-低排出ガス」(最新排出ガス規制値の75%低減レベル)認定車を設定し発売した。