日産自動車は、『ウイングロード』をマイナーチェンジして、22日から発売を開始した。フロント周りを一新しインストルメントパネルなどのデザインも変更したビックマイナーチェンジ。価格も量販グレードで5万円値下げするなど、売る気満々だ。
メルセデスベンツ『F400カービング』では、最新のサスペンションシステムに加えて、量産車に採用が予想される“ドライブbyワイヤ”システムが登場。
「立体の流れ」を重視したスタイリングの新型『ステージア』では、ヘッドライトが大きく後退しているが、外側にあるターンシグナルとポジションのところのライトレンズがランプの形に合わせて膨らんでいる。
トヨタモデリスタインターナショナルは19日、『マークII』のチューニングカー、『マークII“フォーチュナ ヤマハパワー”』を発売したと発表した。ヤマハ発動機と共同開発した専用ターボチャージャーを搭載し高性能化を図った。
プジョー・ジャポンは、プジョーレインジの最上級プレステージサルーン、『607』を日本市場に投入する。全国の正規販売店網ブルーライオンネットワークで22日より予約受け付け開始、来年3月よりデリバリーする。
シボレー『クルーズ』は販売店展開が複雑だ。1.3リットル車の『E』と『X』はスズキ・アリーナ店を中心とするスズキの小型車取り扱い店で販売されるのに対して、1.5リットル車の『LS』と『LT』はGMオートワールド店で販売することが決まっている。
日本ゼネラルモーターズとスズキは、ゼネラルモーターズ(GM)とスズキの共同開発によるSUVテイストの小型5ドア・ハッチバック乗用車シボレー『クルーズ』を、11月1日より両社の販売チャンネルで販売する。本日、実車が報道発表された。