フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフワゴン』にラグジュアリー&スポーティな装備を充実した特別仕様車「エクスクルーシブ」を10日から発売する。
ジャガージャパンは、ジャガー『Xタイプ』に「2.0 V6」を追加して、11日から発売すると発表した。7インチ大型タッチスクリーンの純正DVDナビゲーションシステムを標準装備しながら365万円の最廉価に設定している。ジャガー初めての前輪駆動である。
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツが開発した同グループ最高級大型乗用車『マイバッハ』の日本国内での販売・サービス体制について発表した。マイバッハの販売・サービスは、ダイムラー・クライスラー日本の社員が直接担当する。
近日中にトヨタは、新型コンパクトカーの『ist』(イスト)(エンジン排気量1.3、1.5リットル)を発売する予定だ。同シリーズは昨年秋開催の第35回東京モーターショーにプロトタイプが参考出品され、好評だった。
富士重工業は、9月に迎えるスバル4WD発売30周年を記念してスバル『プレオ』に特別仕様車「RS Limited II」、「LS Limited」、「F Limited」の3車種をリミテッドシリーズとして設定し、7日から発売した。販売テコ入れのため、一部モデルで大幅に値下げした。
スバル・テクニカ・インターナショナル(STi)は、『インプレッサ S202 STi version』を6月3日から発売する。国産としては初の280psオーバーの出力を持つ320psエンジンを搭載したモデルで、400台の限定販売。価格は360万円だ。
トヨタ自動車は7日、救急車『スタンダード』と『ハイメディック』(高規格救急車)を一部改良し発売した。
富士重工業はスバル『インプレッサ』に特別仕様車「リミテッドシリーズ」2車種を設定し発売した。装備の充実を図るとともに、「WRX STi」をベースにした「STiリミテッド」はエンジンの最大トルクをアップした。
27日から東京都現代美術館で始まった「アルテディナミカ・疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展では、次期スーパーフェラーリ『FX』(コードネーム)が発表されたが、次期マセラティ『クアトロポルテ』のデザインも発表された。
奴隷商人を連想させるので名前を変えてほしい、と発売前からアメリカのディーラーに評判の悪かったフォルクスワーゲン(VW)『トゥアレグ』だが、ついにデビュー前に写真が発表された。