日本ボルボは、今月29日から始まる東京モーターショーの出展概要を発表した。今回は、新型ボルボ『FH』、『FM』シリーズを出展する。
トヨタはWiLL『サイファ』で若者向けに新しい形のリース商品「P-way」を展開する。基本料金と走行距離ごとの料金を1カ月単位で支払うシステム。走行距離で課金するというリースはこれまでになく「携帯電話と同じ感覚でクルマを利用できないか」との着想から生まれたという。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』セダンを一部改良するとともに、新たに4WDモデルの『C240 4MATIC』を追加して21日から発売した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)はシボレー『コルベット』の50周年記念モデルを11月9日から発売すると発表した。北米を中心に全世界で導入される記念モデルで、日本向けには20台限定。
トヨタは21日、新世代の情報端末『G-BOOK』を標準装着した新型車『WiLL CYPHA』(ウィル・サイファ)を発表し、同日から全国の取扱店での販売を開始した。価格は1.3リットルエンジンの2WD車が126万円、1.5リットルエンジンの4WD車が148万円。
を報道陣に公開、18日に試乗会も行った。ここでアクシデントが発生した。バスのサイドに原チャリが衝突し、ライダーは転倒して怪我を負ったのだ。
トヨタ自動車は、異業種合同プロジェクト「WiLL」のクルマ第3弾として新型車 WiLL『サイファ』(CYPHA)を発表・発売した。サイファは、トヨタが8月に発表した情報ネットワークサービス「G-BOOK」の端末を初めて標準装備したクルマだ。
大排気量&高出力エンジン搭載の高級車として、政治的に受け入れられる1台が2代目アウディ『A8』だろう。エレガントなモダンクラシック・スタイルが国際的なモーターショーに姿を現すのは今回が初めてだ。上級サルーン市場で強力なコンテンダーになるだろう。
新型『ムーヴ』は、環境性能の高さも売りのひとつだ。3気筒自然吸気モデルは「超-低排出ガス」車、ターボ車もすべて「優-低排出ガス」車の認定を受けている。また全車、2010年度新燃費基準に適合しており、低排出ガス車認定制度との同時適合により、税金が一律9000円減額される。
新型『ムーヴ』のインテリア・テーマは「くつろぎ、質感の追求、誰にでも使いやすい」。全てにわたってこれらが貫かれている。