フェラーリは7年選手となった『F50』のハイテク後継車を今年後半に発表予定だ。650HPの6.0リットルV12で駆動する2シーターの写真が、9月26日にパリ・モーターショーで予定されている公式発表に先駆け、メーカーからリリースされた(既報)。コードネームは「FX」、パリでは正式車名も発表される予定で、おそらく『F60』となるだろう。
ランドローバージャパンは、ランドローバー『ディスカバリー』の特別限定車「スポーツエディション」を20日から100台限定で発売する。価格は350万円で、20万円分の特別装備を施しながら、なんとベース車よりも35万円も安い超バーゲンプライスだ。
トヨタ自動車は、19日から全国のトヨタ店で、カスタマイズパーツ「T-tune Selection」を発売すると発表した。T-tuneは、モデリスタ、TRD、TOM'Sとトヨタ純正部品のトヨタ系4ブランドから、厳選した高品質パーツで構成している。
ランドローバージャパンは、コンパクト4×4フリーランダーの特別限定車『フリーランダー・NaviEdition』を20日から発売すると発表した。価格は335万円で150台の限定販売。ベース車と同価格で、DVDナビの分お買い得となる。
トヨタ自動車は、トヨタ独自のSW工法住宅『Vie α(ヴィーアルファ)シリーズ』の新商品『Vie α ミア・カーサ』を22日からトヨタホームSW特約店、トヨタホーム店、トヨタ住宅を通じて発売する。
トヨタ自動車は、『エスティマT』、『エスティマL』に特別仕様車「AERAS“Sエディション”」、「AERAS“Sエディションナビスペシャル”、「AERAS“Gエディション”」、「AERAS“Gエディションナビスペシャル”」を設定し、18日から発売した。
『F40』、『F50』と続くスーパーフェラーリの次期型、コードネーム『FX』の公式写真がフェラーリから発表された。さらに、FXのデザインモデルが、27日から東京現代美術館で始まる「アルテディナミカ:フェラーリとマセラティ」展で披露されることも明らかにされた。
マツダは、軽乗用車『キャロル』の商品改良を行い、内装を一部変更して、運転席・助手席エアバッグを標準装備したほか「超ー低排出ガス車」を設定した。同時に『スピアーノ』、『AZ-ワゴン』、『ラピュタ』も超-低排出ガス車認定し、全車種とも17日から発売した。
ランドローバージャパンは、最高級プレミアム4×4レンジローバーの現行モデルで最後となる特別限定車『レンジローバーRoyal Edition』を5月10日から限定150台で発売する。