コードネームFX=フェラーリ『F60』(予想)は、自慢のエンジンを最大限に活用すべく、ギアはこれまた驚きの7速マニュアルを採用するという。マニェッティ・マレッリの最新電子制御を用いてクラッチなしのシフトを可能にする。
ホンダは今秋、『フィット』に1.5リットル車の追加や『アコード』のフルモデルチェンジによって、搭載エンジンのi-VTEC化を更に拡大展開する。
日産が3月5日に発売開始した新型『マーチ』の人気は、作られた「ニセモノ」だと巷で囁かれている。日産は「4月上旬までの約1カ月後の受注台数は4万台で、月販目標8000台の5倍と絶好調」と発表している。
ヤナセは、ドイツのレーマー社製のチャイルドシートを販売すると発表した。このチャイルドシートは、なんと自転車用の『レーマー・ジョッキー』で、主要な自転車販売店を通じて販売する。
ホンダは9日『アコード/トルネオ』に特別仕様車3タイプを設定して発売した。装備を充実し5万−10万円の買い得価格を設定した。「プレミアムエディション」「スタイルエディション」「ユーロR・X」の3仕様。
トヨタ自動車は、『WiLL VS』にインターネット限定の特別仕様車「ホワイトスペシャル」を設定、100台限定で発売すると発表した。予約はWiLL VSホームページで5月10日から6月末まで受け付け、全国のトヨタビスタ店を通じて販売する。
ホンダは『ストリーム』に特別仕様車スタイルSを設定して9日から発売した。特別仕様車は「L」と「iL」をベースに、エクステリア、インテリアともに専用パーツを多用してスポーティなイメージを強調した。価格はベース車よりいずれも5万円高の設定。
クルマのダッシュボードをじっくり見ていると、表面には非常に細かな凹凸模様が付けられていることがわかるが、これを“シボ”という。「インテリアにおける『ist』(イスト)のプレミアム感はこの“シボ”にまでこだわった」そうだ。