三菱自動車は10月中旬に発売した新型軽自動車の『eKワゴン』のラインアップを強化し、今後50%以上の増販を図る方針だ。同シリーズは立ち上がり好調で月販目標1万台に対して倍増の受注ペースとなっている。
情報筋によると、トヨタは11月16日にワンボックスワゴンの『タウンエース・ノア/ライトエース・ノア』の後継モデルである『ノア/ヴォクシー』を発売するが、このほど車両本体価格の概要を決め、取り扱い店のカローラ店とネッツ店にそれぞれ伝えた。
ホンダは11月に『オデッセイ』をマイナーチェンジする。シリーズ全体で内外装のデザインを変更、ステレオをカセットからCDチューナーに変更。また新グレードの「アブソルート」を設定する。
いよいよ一般公開が始まった東京モーターショー。読者の中にも「もう行ったよ」なんて方がきっと大勢いることだろう。今回はいろいろと注目する車種があり、久々に活気のあるショーとなったが、来場者の間で話題騒然、賛否両論となっているのは間違いなく光岡『オロチ』だろう。
オートバックスセブンはスウェーデンのモンブラン社製ルーフBOX『AB-550 CHAMONIX』を全国のオートバックス店舗において12月中旬より発売する。価格は3万9800円。
ホンダはキャパの後継モデル『モビリオ』を発売するようだが、トヨタ『ヴィッツ』は内外装の大幅な質感向上、1.0リットルエンジンの更なるクリーン化(U-LEV)で対抗する。12月21日、同日発売でぶつかる見込み。
ホンダはキャパの後継モデルである『モビリオ』を12月21日に発表・発売するらしい。グレードはフィットと同じ「W」、「A」、「Y」の3タイプで、Wが最上級、Yはベーシック仕様という構成。
『セドリック/グロリア』のマイナーチェンジは12月4日に実施される模様。内外装のデザイン変更と装備の充実が中心。エンジンは排ガスを浄化したG-LEV仕様とする。
アストンマーチンからまた新しいモデルが登場する予定。もともとミッドシップエンジンのレイアウトを予定していたこのモデル、フロントエンジンに変更して2004年のリリースを目標に、順調に開発が進められている。が、情報の多くはベールに包まれたまま。