スズキは『kei』を一部改良し、14日から販売を開始した。今回の改良では、運転席・助手席エアバッグを全車に標準装備するとともに、日常で頻繁に使用する中低速に重点を置いた新開発DOHC「Mターボ」エンジン搭載車を新たに設定する。
ダイハツの新型軽自動車『MAX』の受注台数が、発売から2週間で月販目標の6000台を大きく上回り、8500台となったことが明らかになった。価格が安いことから20〜30代の若い年齢層に受け入れられたとしている。
スズキは14日、小型乗用車『エリオ』にセダンを追加し発売した。ハッチバックに加えてセダンもラインアップすることで月間1000台の販売目標を達成する。上級グレードの「XV」にはフロントシート内蔵型のサイドエアバッグを標準装備。
オートアスキー編集部の藤田いわく、「後輪でステアするというのがそもそも気に入らん。自動車を操るという本質がわかってない」と鼻息荒いが、初心者の私にとっては、チョロQそのものがラジコンで自在に動かせることに価値があり、実際、走っている姿はなんとも微笑ましい。
日産は先月22日、『ウイングロード』がビッグマイナーチェンジして発売を開始したが、発売後2週間の受注台数が4200台に達し、月販目標の3500台を大幅に上回ったことを明らかにした。デザインの変更で若いユーザーに人気を集めたのが主な要因。
阿部商会は、ドイツのH&R社のローダウンスポーツスプリングの新車用ラインナップを追加・販売すると発表した。H&R社はドイツ本社を置くローダウンスプリングメーカーで、ドイツ国内ではローダウンスプリングのシェアトップの専門メーカーだ。
デンソーの子会社デンソーウェーブは、12日から自走機能を持つ6軸垂直型ロボット「スーパークリーン移動型デンソーロボット」を発売すると発表した。
日産自動車は12月4日に『セドリック』/『グロリア』、来年の年明け早々に『セレナ』をマイナーチェンジ、2月には『マーチ』を一新、4月スズキ>からOME供給を受ける新型軽自動車の発売で、年初から飛ばす構えだ。
車体寸法が大きくなったこと、そして豪華装備を詰め込んだことにより、新型は車重が従来より200kgほど重くなって2200kgを越えそうだ。パフォーマンスと効率の良さは、新開発のBMW製4.4リットルV8エンジンの貢献が最も大きい。