東京・都庁前での「LPガス自動車展示・試乗会2002東京」が7日開催される。最新の低排出LPガス自動車、先進型LPガス自動車をはじめ、LPガスマイクロバスの26人乗り実車が初登場、トラックなど一部車種では試乗もできる。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『コルベット』を9日から発売すると発表した。クーペボディのシボレー・コルベットや、受注生産の「Z51」、同じく受注生産の「コンバーチブル」、50周年記念モデル「クーペ」、「コンバーチブル」の5機種。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『トレイルブレイザー』を9日から発売すると発表した。トレイルブレイザーは、オンロードとオフロード性能を兼備えたミッドサイズSUVで、新型では「EXT LT」を新グレードとして導入する。
日本ガス協会は、11月13日から15日まで、東京都新宿区の新宿パークタワーで、2002天然ガス自動車ショーを開催すると発表した。
もはや東京モーターショーの常連で、しかも毎回人気を集めるのが、玩具メーカーのトミーがミニカーの「トミカ」をフィーチャーするトミカ・ブースだ。
日産自動車は、『ウイングロード』を一部改良して5日から発売した。QGエンジンに改良を加えて、出力、トルク、燃費を向上させるとともに、超−低排出ガス車(★★★)認定を受けた。さらに、前席にアクティブ・ヘッドレストを全車に標準装備。ボディカラーには、シリカブレス、ホワイトパールの2色を新たに追加設定。
日産の出品車『ビーライン』は、荷物を運ぶだけでなく、フロント部分はオフィスにもなるオールインワンコンセプトの次世代ビジネスステーション。デザインは日産デザイン部と、『エスカルゴ』も手がけた日産車体との共同によるもの。日産車体デザイン部の浅野康デザイナーは。「エスカルゴのことはある程度頭の中にあった」と語る。