自動車 ニューモデルニュース記事一覧(9,432 ページ目)

【東京シヨー2001出品車】マツダ『アテンザ』---いいとこどり

『アテンザ』はじめ同クラスプラットフォーム車の開発を監督する金井誠太（かない・せいた）統括主査は、アテンザの開発ベンチマークとして走りはBMW『3シリーズ』、パッケージングはVW『パサート』をあげる。それらの長所をすべて備え、上回ることが目標だった。

【東京ショー2001写真蔵】いすゞ『Z・E・N』 ゼン8点

【東京ショー2001出品車】『AIBO』、『VAIO』、そして三菱『CZ2』デサイン

『CZ2』をデザインしたのはMRDE＝三菱研究開発センター・ヨーロッパ。デザイン本部のオリビエ・ブーレイ本部長も、CZ2は2002年末に発表される量産コンパクトカーの予告だと認めている。

【東京ショー2001出品車】『シークレット・ハイドアウト』---おじさんはねっ

『シークレット・ハイドアウト』コンセプトカーの想定ユーザーは現代の若者。マツダによる彼/彼女らの分析は的を得ている。

【東京シヨー2001出品車】マツダ『アテンザ』---大は小を兼ねるってわけじゃ

『アテンザ』のインテリアは世界中のユーザーの体格に適応する「グローバルスタンダード空間」。シート位置やステアリングホイール位置のアジャスト量が拡大しているわけだが、「どこを最小値としてどこを最大値とするか、それが問題です」と、アテンザ開発責任者の大本誠一・主査はいう。

【東京ショー2001 MC写真蔵】スズキのモーターサイクル出品車がわかる---写真15点

【東京シヨー2001出品車】マツダ『アテンザ』---世界一のデザイン

小泉巖チーフデザイナーによれば『アテンザ』のデザイン開発は98年に始まった。「『カペラ』後継ではなく、世界一のC/Dセグメント・カーをデザインしよう、と。日本と世界各地のスタジオで初期案いくつかが提案されましが、コンペというよりコラボレーションです」。

【東京ショー2001出品車】マツダの秘密基地『シークレット・ハイドアウト』

チーフデザイナーの中牟田泰は、ターゲットであるポスト団塊ジュニアの若者の特徴を次のように分析する。（1）自分のセンスをさりげなく主張する、（2）思い立ったらすぐ行動する、（3）ストレスから解放されて和みたいと願っている、と。

【東京ショー2001 MC写真蔵】ホンダのモーターサイクル出品車がわかる---写真15点