会場の奥のほうにはパーツショップや書店などが軒を連ねており、自分のクルマのパーツや資料を買い求める来場者で賑わっていた。毎年これを目当てにやってくる人も多いという。パーツショップでは自分で部品を持って来場し、ショップに相談している姿も見られる。ショップ側も慣れた手つきで、客の持ってきたパーツをノギスで測ったり、現物をあわせたりしながら注文の部品を探している。