編集部独自の調べによると、ホンダは9月中旬に『フィット』と『モビリオ』に新機種を追加して、車名別登録ランキングの上位定着を目指すことになったようだ。フィットは1.5リットルエンジン搭載の「1.5T」、モビリオの派生モデルは「モビリオ・スパイク」だ。
新型『デミオ』のデザインを担当した、マツダ・デザイン本部の中牟田泰チーフデザイナーによると、「老若男女問わず満足していただけるよう、デザインのキャラクターをそれほど強くしなかった」、という。
トヨタモデリスタインターナショナルは、カスタマイズパーツファンカーゴ「KENSTYLEバージョン」と「WALDバージョン」を全国のトヨタカローラ店、トヨタモデリスタ店で9月12日から発売すると発表した。
トヨタ自動車は、『ファンカーゴ』にナビゲーションを装備しながら価格アップを抑えた特別仕様車「Xナビスペシャル」を設定して8日から発売した。
新型『デミオ』はボディも完全新設計だ。旧型が1985年にデビューした初代『フェスティバ』のパーツを流用して作られていたため、一気に15年以上の進歩を遂げたといっても過言ではないだろう。
トヨタ自動車は、ファンカーゴをマイナーチェンジして内外装の一新や装備を充実しながら価格を2〜6%引き下げて8日から発売した。