BMWジャパンは、BMW『7シリーズ』にロングホイールベースのフラッグシップカーとなる「760Li」を追加して発売すると発表した。価格は1580万円で、3月からデリバリーを開始する。
760Liは、高級ラグジュアリーサルーンで、搭載するエンジンはクラス初の直噴を採用したV型12気筒DOHCエンジンとなる。このエンジンは最高出力445PS、最大トルク61.2kgmで、エンジン負荷に応じて吸気バルブの開度を電子制御で連続的に可変させる「バルブトロニック」の採用で燃費も向上させた。
ロングホールベースで、室内はゆったりとゆるやかな居住スペースを確保、高品質レザーやウッド素材の多用で、落ち着いたインテリア空間を実現した。右・左両方のハンドルを設定している。
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