BMWグループ(BMW Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。BMWなど3ブランドの総販売台数は、121万3359台。前年同期比は0.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
BMWは6月25日、世界で初めてレベル2の運転支援システム「BMWハイウェイアシスタント」と、レベル3のシステム「BMWパーソナルパイロット」を同一車両に搭載する承認を受けた、と発表した。
セレンスは6月5日、BMWグループがセレンスの緊急車両検知技術「Cerence EVD」を採用したと発表した。今回の採用によりBMWは、レベル3条件付き自動運転システム「BMW Personal Pilot L3」の安全機能を強化する。
BMWグループとピレリは6月4日、新開発の20インチ「P Zero Winter 2」タイヤを発表した。このタイヤはBMW『7シリーズ』向けに開発され、特に航続に焦点を当てている。欧州の「Aクラス」ラベルを取得したこのタイヤは、転がり抵抗が低いのが特長だ。
イスラエルのイノヴィズテクノロジーズは、1月9日から12日までラスベガスで開催されるCES 2024に参加し、最新のLiDAR技術を展示する。ブースでは、LiDAR技術のライブデモンストレーションが行われ、BMW『i7』とフォルクスワーゲン『ID. BUZZ』が展示される。
BMWは11月10日、大型サルーンの『7シリーズ』(BMW 7 Series)新型のドイツ仕様車に、SAEレベル3の自動運転を可能にする「BMWパーソナル・パイロットL3」を2024年春、オプション設定すると発表した。
BMWグループは、大型EVセダンBMW『i7』(BMW i7)の高性能グレード「M70 xDrive」を、10月25日に開幕する「ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)」に出展する。BMW史上、最もパワフルなEVになるという。
BMWは2024年春から、大型サルーンの『7シリーズ』新型のドイツ仕様車に、SAEレベル2の自動運転を可能にする「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル・パッケージ」を設定すると発表した。
BMWは8月23日、大型EVセダンの『i7』をベースにした防弾装甲車両『i7プロテクション』を、9月5日にドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。i7は、『7シリーズ』新型のEV版だ。
BMWは8月9日、大型セダンの『7シリーズ』(BMW7Series)新型の防弾装甲仕様車『7シリーズ・プロテクション』を欧州で発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月27日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車27車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月22日から2022年12月21日に製造された16万9782台。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ポップアップエキシビション「FREUDE by BMW - THE GARDEN(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー・ザ・ガーデン)」を東京・表参道に7月14日から9月17日までの期間限定でオープンする。
◆0~100km/h加速3.7秒とBMWのEV最速 ◆Mパフォーマンス専用の走行サウンド ◆M専用アダプティブエアスペンション ◆「M」モデルらしい専用仕上げの内外装
BMWグループは、大型EVセダンのBMW『i7』(BMW i7)の高性能グレード「M70 xDrive」を発表した。
◆1回の充電での航続は最大で611km ◆最高速と一部の快適機能を制限し航続を最大25%延ばす ◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム ◆31.3インチの後席用「BMWシアター・スクリーン」