
BMW、SUVを中心に主要車種で装備充実…今夏から欧州で順次展開
BMWは欧州向けのSUVを中心に、主要車種の装備内容を今夏から大幅に拡充する。

BMW10車種でリコール…ハンズオフ警告、緊急停止が作動しないおそれ
ビー・エム・ダブリューは5月19日、BMW 『5シリーズ』と『7シリーズ』の10車種において、ステアリングホイールの内部ケーブルの圧着が不適切なため、ハンズオフ警告や緊急停止が正常に作動しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

BMW、全固体電池搭載のEV『i7』プロトタイプを公開
BMWグループは、ソリッドパワー社の大型純全固体電池(ASSB)セルを搭載したBMW『i7』のプロトタイプを公開した。

BMWの最上位EV『i7』、名古屋MKがタクシー・ハイヤーとして運行開始
名古屋エムケイ(以下、名古屋MK)は、BMWの最上位電気自動車『i7』をタクシー・ハイヤー車両として導入し、運行を開始した。

BMWのEV『i7』と『iX』、大阪・関西万博2025のVIP送迎車両に採用
ビー・エム・ダブリューは、大阪・関西万博会場内のVIP送迎車両として、BMWの電気自動車『i7』と『iX』を2025年日本国際博覧会協会に納入した。

ノイエクラッセにはならない!? BMW『7シリーズ』改良新型プロトタイプを初スクープ
BMWのフラッグシップセダン、『7シリーズ』(G70)改良新型のプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。第7世代となる現行型7シリーズは、2022年春に初公開、電気自動車の「i7」が同年11月に導入された。発売から約3年が経過、初の大幅改良が行われる。

BMWグループとHERE、自動運転技術で提携拡大…CES 2025
地図情報サービスを手がけるHERE TechnologiesとBMWグループはCES 2025 において、運転体験の向上や道路安全性の改善、ソフトウェア定義車(SDV)アーキテクチャの実現に向けて、パートナーシップを拡大すると発表した。

BMW『7シリーズ』のキドニーグリルに、塗装不要の植物由来樹脂採用…三菱ケミカル「DURABIO」
三菱ケミカルグループは、同社の植物由来バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」がBMW『7シリーズ』のキドニーグリルに採用されたと発表した。

BMWの4車種、排ガスが漏れるおそれがあるとしてリコール
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月5日、BMW『X5』、『X6』、『X7』、『7シリーズ』について、原動機(排気ガス再循環装置モジュール)から、排出ガスが漏れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

BMW『7シリーズ』リコール…フロントワイパーが作動しなくなる恐れ
BMWは『7シリーズ』に関して、フロントワイパーに使用されているレバーの製造が不適切だったとして、9月11日に国土交通省にリコールを届け出た。