BMWは今春から、一部のEVに出力22kWでAC充電できる「モード3充電ケーブル」を欧州で標準装備すると発表した。
BMWグループは3月17日、最上位EVセダンのBMW『i7』(BMW i7)の「Mパフォーマンス」モデルを5月、イタリアで開催される「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で初公開すると発表した。
◆『i7』と同じボディ、同じ骨格、同じ作りなのに別物 ◆『3シリーズ』並みの軽快感を持っている印象すらある ◆大きい故の不都合を除けば、ほぼ死角がない
◆最初の印象は「これ、ロールスじゃん!」 ◆後席にてんこ盛りされた豪華装備と快適装備の数々 ◆驚くほどの静寂感と快適さ、もはや高級車はこれでよい
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月7日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車25車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年2月19日から2022年6月8日に製造された11万0427台。
◆1回の充電での航続は最大625km ◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム ◆後席用「BMWシアター・スクリーン」は31.3インチ
BMWは3月から、最上位サルーン『7シリーズ』新型の欧州仕様車に、内外装の新たなカスタマイズオプションを設定すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドEVオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
今どきであれば電動車の『i7』も気になる存在。だが基本の『7シリーズ』は昨年モデルチェンジを果たし最新型の7代目が登場したばかり。そこでまずはあえてコチラからチェックしておくことにした。
◆最新の「パーキング・アシスト・プロフェッショナル」 ◆iPhoneに「My BMW アプリ」をダウンロード ◆駐車経路自動誘導機能による幅広い操作も可能に
◆1回の充電での航続は最大625km ◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム ◆ルーフから展開する「BMWシアター・スクリーン」は31.3インチ
◆贅を尽くしたショーファードリブンだが、ドライバーズカーでもあるはず ◆3215mmのロングホイールベースとは信じられないほど俊敏な動き ◆i7はひとつの理想型と言える
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『7シリーズ』『8シリーズ』『X7』、さらに今後導入予定の『XM』のユーザーや購入検討者限定の会員制コミュニティ「エクスクルーシブ メンバーシップ クラブ コミュニティ(仮称)」を2023年第1四半期より始動すると発表した。
2022年の今年もさまざまなクルマに触れる機会を頂戴したけれど、もっとも想定外で期待以上で衝撃的だったのはBMWの新型『7シリーズ』かもしれない。
◆PHEVシステム全体で571hpのパワーを獲得 ◆バッテリーは3時間以内にフル充電可能 ◆M専用のスポーティなエクステリア