
【BMW Z4 新型試乗】4気筒「sDrive20i」の走りっぷりに口元が緩む…島崎七生人
2019年の導入時に試乗したのは、6気筒を積むトップモデルの「M40i」だった。対して今回は4気筒車。果たしてその走りっぷりは?と思い試乗に臨むも、その差は想像以上だった。

ブリッツ、スープラ/BMW Z4用パワコン・パワスロ発売…カプラーオンで最大36psアップ
ブリッツは10月19日、トヨタ『スープラ』とBMW『Z4(G20)』に対応する「Power Con(パワコン)」「Power Thro(パワスロ)」 を発売した。

BMW 3シリーズ など、ハンドルが効かなくなるおそれ リコール
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月30日、BMW『3シリーズ』などのステアリング・タイロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

コンセプトは「陽はまた昇る」、BMW X2/3シリーズ/Z4に限定モデル
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、「陽は、また昇る」をコンセプトとした限定車「エディション サンライズ」を『X2』『3シリーズ』『Z4』に設定し、5月28日より受注を開始。一部はオンラインセールスでも受注を開始する。

日本自動車殿堂2019…イヤーカーはトヨタ カローラ が受賞
NPO法人日本自動車殿堂は2019~2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。

トヨタ カローラ/ツーリング、日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞
日本自動車殿堂は11月8日、2019~2020年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『カローラ/ツーリング』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。

BMW、320i など35車種1万2000台をリコール、エンジンコントロールユニットに不具合
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月24日、BMW 320i など35車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【トヨタ スープラ 新型試乗】BMW Z4 との違いをサーキットで「ハッキリ」させてみた…桂伸一
『スープラ』のこの骨太感はいままでのトヨタ車にはない感触だ。当然の話しだが、ここがBMWとのコラボの表れである。その兄弟車であるBMW『Z4』とは何が違うのか。そこを探る意味があるのかどうかは別として、気になる事はハッキリさせよう。

【BMW Z4 新型まとめ】兄弟車スープラとの相違点…価格や走り、試乗記
BMWの2シーターオープンスポーツ『Z4』。約2年ぶりに復活した新型は、トヨタ『スープラ』と多くの基本部分を共有しているという点で多くの注目を集めた。3代目となる新型は、高剛性のボディ構造や向上した空力性能が特徴だ。

【BMW Z4 新型試乗】クローズド状態で光る自由度は「スープラRZ」よりも上…桂伸一
『Z4』のオープンとクローズドで走りに変化があるという事は一般走行でも確認していた。
![【トヨタ スープラ 新型】「最短でスープラを出すには、BMWの直6しかなかった」多田哲哉CEインタビュー[後編] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/1425052.jpg)
【トヨタ スープラ 新型】「最短でスープラを出すには、BMWの直6しかなかった」多田哲哉CEインタビュー[後編]
時代を考えれば、新型スープラがハイブリッドであっても不思議はない。多田哲哉チーフエンジニア(CE)へのインタビューの後編は、「なぜ電動化を選ばなかったか」という話題から始めよう。
![【トヨタ スープラ 新型】「BMWからは、ほぼ何も言われなかった」多田哲哉CEインタビュー[前編] 画像](/imgs/p/jMij-aO9UgKPyct8JM4jSX5Oh0DXQkNERUZH/1424874.jpg)
【トヨタ スープラ 新型】「BMWからは、ほぼ何も言われなかった」多田哲哉CEインタビュー[前編]
トヨタとBMWは2011年、リチウムイオン電池の共同研究などで技術提携。翌12年6月には、電動化や軽量化、スポーツカーへと協力関係を広げることが発表された。そのスポーツカーの協業から生まれたのが新型『スープラ』である。

【BMW Z4 新型試乗】スープラとはまったく違う運転感覚…渡辺陽一郎
◆トレンドに逆行したショートホイールベース ◆スープラとはまったく違う運転感覚 ◆粋な乗り方が似合う

トヨタ スープラ、0-100km/h加速はBMW「Z4 M40i」より速かった!
トヨタはBMWと共同開発し、17年振りに『スープラ』を復活させたが、その兄弟車であるBMW『Z4 M40i』新型より、0-100k/h加速が早いことが「Car And Driver」(C&D)誌の調べでわかった。

BMW Z4 新型、兄弟車 スープラ にはない6速MT設定へ
BMWは7月から欧州において、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)の2.0リットル直列4気筒ターボ搭載車の「Z4 sDrive 20i」グレードに、6速MTを設定すると発表した。