
BMW、320i など35車種1万2000台をリコール、エンジンコントロールユニットに不具合
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月24日、BMW 320i など35車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【トヨタ スープラ 新型試乗】BMW Z4 との違いをサーキットで「ハッキリ」させてみた…桂伸一
『スープラ』のこの骨太感はいままでのトヨタ車にはない感触だ。当然の話しだが、ここがBMWとのコラボの表れである。その兄弟車であるBMW『Z4』とは何が違うのか。そこを探る意味があるのかどうかは別として、気になる事はハッキリさせよう。

【BMW Z4 新型まとめ】兄弟車スープラとの相違点…価格や走り、試乗記
BMWの2シーターオープンスポーツ『Z4』。約2年ぶりに復活した新型は、トヨタ『スープラ』と多くの基本部分を共有しているという点で多くの注目を集めた。3代目となる新型は、高剛性のボディ構造や向上した空力性能が特徴だ。

【BMW Z4 新型試乗】クローズド状態で光る自由度は「スープラRZ」よりも上…桂伸一
『Z4』のオープンとクローズドで走りに変化があるという事は一般走行でも確認していた。
![【トヨタ スープラ 新型】「最短でスープラを出すには、BMWの直6しかなかった」多田哲哉CEインタビュー[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1425052.jpg)
【トヨタ スープラ 新型】「最短でスープラを出すには、BMWの直6しかなかった」多田哲哉CEインタビュー[後編]
時代を考えれば、新型スープラがハイブリッドであっても不思議はない。多田哲哉チーフエンジニア(CE)へのインタビューの後編は、「なぜ電動化を選ばなかったか」という話題から始めよう。
![【トヨタ スープラ 新型】「BMWからは、ほぼ何も言われなかった」多田哲哉CEインタビュー[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1424874.jpg)
【トヨタ スープラ 新型】「BMWからは、ほぼ何も言われなかった」多田哲哉CEインタビュー[前編]
トヨタとBMWは2011年、リチウムイオン電池の共同研究などで技術提携。翌12年6月には、電動化や軽量化、スポーツカーへと協力関係を広げることが発表された。そのスポーツカーの協業から生まれたのが新型『スープラ』である。

【BMW Z4 新型試乗】スープラとはまったく違う運転感覚…渡辺陽一郎
◆トレンドに逆行したショートホイールベース
◆スープラとはまったく違う運転感覚
◆粋な乗り方が似合う

トヨタ スープラ、0-100km/h加速はBMW「Z4 M40i」より速かった!
トヨタはBMWと共同開発し、17年振りに『スープラ』を復活させたが、その兄弟車であるBMW『Z4 M40i』新型より、0-100k/h加速が早いことが「Car And Driver」(C&D)誌の調べでわかった。

BMW Z4 新型、兄弟車 スープラ にはない6速MT設定へ
BMWは7月から欧州において、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)の2.0リットル直列4気筒ターボ搭載車の「Z4 sDrive 20i」グレードに、6速MTを設定すると発表した。

【BMW Z4 新型試乗】エンジンの“タメ”はスープラRZにもあるのか…島崎七生人
◆コンセプトZ4でほぼ完成していたデザイン
◆よくぞここまで“別モノ”に仕立ててくれた
◆どんな場面でもジャストな性能を発揮する