8月30・31日、鈴鹿サーキットでSUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」が行われた。GT300クラス決勝を制したのは、飯田章&吉本大樹&佐藤晋也が駆る #60 BMW 『Z4』。6番グリッドスタートから追い上げを見せ、見事今季初勝利を手にした。
31日に決勝が実施されたSUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」。GT300クラスでは飯田章&吉本大樹&佐藤晋也の#60 TWS LM corsa BMW Z4(タイヤはヨコハマ=YH)が初優勝を飾っている。
新レギュレーションの適用、「NSX」のネーミングが復活、レクサスの新車投入など話題の多い「SUPER GT 2014」。8月10日に行われた第5戦までを振り返る。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『Z4』に特別限定車『Z4 sDrive 20i GTスピリット』を設定し、8月30日に全国60台限定で発売。7月7日より予約注文の受付を開始した。
22日23時、2014年のニュルブルクリンク24時間レースは幕を閉じる。不運に見舞われるマシンもあったが日本勢の健闘が目立ち、それぞれのクラスで高順位をマークした。12時間経過からゴールまでの後半戦を振り返る。
注目のニューモデル『M4クーペ』の日本初公開の舞台に選ばれたのは、スーパーGT第2戦が開催されている5月3日、4日の富士スピードウェイ。たしかにこのモデルの性能ををアピールするには最適の場所だ。
2月から展開されてきたBMW Z4 Challengeの決勝イベントが5月3日、富士スピードウェイで開催された。その戦いは単なるビデオゲームの枠を超えた盛り上がりを見せ、観客を釘付けにした。
PS3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』上で、実際のBMW Z4 GT3と対決するイベント「BMW Z4 Challenge」での、予選通過タイムが1分37秒900に決定した。
PS3「グランツーリスモ6」を使ったBMW主催のタイムトライアルイベント「BMW Z4 Challenge」のエントリー受付が2月18日からスタートした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2014年SuperGT300クラスに参戦するBMW Sports Trophy Team Studieを、コラボレーションパートナーとしてサポートすることを発表した。
2014年のSUPER-GT GT300クラスにBMW Sports Trophy Team Studieが参戦し、このチームをBMWジャパンがサポート。本国よりBMW Motorsportワークスドライバーのヨルグ・ミラー選手と、荒聖治選手をドライバーに迎えBMW『Z4』にて出走する。
17日、今季のSUPER GTシリーズ/GT300クラスに参戦する「BMW Sports Trophy Team Studie」の体制発表会が実施され、ヨルグ・ミューラーと荒聖治(あら・せいじ)のドライバーコンビ、そしてチームがBMWジャパンの支援を受けて戦うことが発表された。
ビー・エム・ダブリューは、プレイステーション3の『グランツーリスモ6』内でラップタイムを競う「BMW Z4 Challenge」を開催すると発表。SUPER GTに参戦するBMW Z4 GT3による実際のテスト走行タイムと、ゲームに参加するプレイヤーとのタイム・トライアル戦だ。
ビー・エム・ダブリューは12月19日、BMW『320i』などの制動倍力装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ドイツのBMW本社は12月12日、『Z4』に「ピュアフュージョンデザイン」を設定すると発表した。実車は2014年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14で初公開される。