新型『フォレスター』の開発にあたってのキーワードは、「継承」と「再訴求」だ。今回たしかにモデルチェンジをしたのだが、変わったようには思えない……。開発責任者の石藤秀樹(いしどう・ひでき)プロジェクト・ジェネラルマネージャーは、「先代のコンセプトを変える必要はなかった」という。先代(初代)フォレスターは、ワゴンとSUVとのクロスオーバーという先進のコンセプトで登場した。そしてクラスNo. 1と評価された。「しかしその機能が市場に伝わっていないのです。フォレスターの認知度は30%です。変える必要は何もない、この良さを伝えたい、再訴求したいというのがモデルチェンジの主眼です」と石藤ジェネラルマネージャーは語る。
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