トヨタ自動車は、ハイラックスサーフを一部改良して2日から発売開始した。今回の改良では、2.7リットルガソリン車に新型エンジンで163psを発揮する新開発エンジンを搭載、動力性能を高めた。
SRIグループのファルケンタイヤは、氷盤路の制動性能を高める「ツインエッジゴム」を搭載した乗用車用スタッドレスタイヤの新商品『ESPIA EP-03』(エスピアイーピーゼロスリー)を1日に発売した。
新型アウディ『A6』のカタログを見ていると、「エレクトロメカニカルパーキングブレーキ」という聞き慣れないアイテムを発見。このパーキングブレーキ、『A8』に続いてA6に採用された先進的なメカニズムなのだ。
オートギャラリー事務局は30日、東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2004』を開幕した。ドレスアップカーやチューニングカーの祭典と位置づけられており、会期は8月1日までの3日間。開催は今年で4回目になる。
7月1日から発売された『PTクルーザーカブリオ』は予想を大きく上回る快適性をもったクルマだった。スタイルはセダンと比較して90mmも全高が下げられたチョップドルーフとなり、見た目は随分とクールになった。
ダイムラークライスラーは、シンガポール及び東南アジアで初めて燃料電池車メルセデスベンツ『AクラスF-Cell』をシンガポール環境庁に納車したと発表した。熱帯性気候の条件下で燃料電池車をテストする。
BMWジャパンは、『R1150T』にタンデム(2人乗り)でのツーリングに最適なトップケースなどの快適装備を装着した特別仕様モデル『R1150RTタンデム・セレクション』を9月1日から発売する。
7月1日から発売された『PTクルーザー カブリオ』。今年はプジョー『307CC』やBMW『645Ciカブリオレ』が発売されるなど、ここにきて輸入車オープンカーの発売が増えてきている。では、PTクルーザーカブリオがライバルとするクルマは何になるのだろうか?
ゼロスポーツは、スバル 『フォレスター』に対応するサスペンションキット「ウイニングS」を新たに商品設定し、全国で発売する。
新型アウディ『A6』には、初採用となる3.2リットルのFSIエンジンが搭載されている。このFSIシステムはルマン24時間耐久レースでアウディを4回もの優勝に導いたマシン、「R8」からのフィードバックだという。