シトロエンが、9月のパリモーターショーで実車の公開を予定している『C4』には、オプションとして“レーン逸脱警報システム”が用意されている。
9月の販売開始に向け、ディーラーでの実車展示もされ、ムードは盛り上がりつつあるようす。今回、国内認可の関係で左ハンドルの北米仕様ではあったが公道試乗が実現した。
箱形のミニバンに見せたくないとして、スポーティなスタイリング処理を施されたホンダ『エディックス』(7日発表)。ただ、走りでは、あくまでファミリカーなのだ。
韓国では6番目の自動車メーカーとなるプロトモータースは、ミッドシップのスポーツカー『スピーラ』の生産を8月に開始する。同社は、年間500台程度生産可能という。
ホンダ『エディックス』は3席×2列の6座を独立させ、前後のセンターシートにロングスライド機構を持たせる独創のV字シートレイアウトを採用。隣りの人と肩をずらした快適な横3人掛けを実現している。
ホンダ『エディックス』(7日発表)は、家族や友人、仲間とこれまでにない移動の喜びを共有するという視点から、乗る人同士の自由・多彩なコミュニケーション空間を生み出す「3×2ミニバン」として開発された。
新型フィアット・パンダ日本導入記念の写真蔵!! 「シンプル・イズ・ベスト」の典型だったパンダも、時代とともに性格が変化、シティカーとして、あるいはスペシャリティカーとして人気を得る。
ホンダ『エディックス』では、フロントセンターシートへの学童用(ジュニア)シートの装着が可能。幼児用(チャイルド)シートの前向き装着もできる。また乗員と、展開時の助手席用エアバッグとの距離を確保。
プジョーは2日、新型コンパクトカーの『1007』を発表した。全長3.73mのBセグメント4シーター3ドアハッチバックは、サイドドアがスライディングドアとなっているのが大きな特徴。
世界の主要メーカーが力を入れるのがSUVカテゴリーだが、こと日本メーカーに限ってみれば、『ムラーノ』のライバルとして思い浮かぶのがトヨタ『ハリアー』だろう。