ダイムラークライスラー日本は、メルセデスAMG社の高度なチューニング技術で高出力・高性能化した『SL65AMG』を設定して発売すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、フル4シーター・オープンモデルのボルボ『C70カブリオレ』の仕様、装備を充実を図ったボルボ「C70 T-5 Classic」を追加して15日から発売すると発表した。
大胆なウェッジシェイプを見せるエクステリアとは異なり、左右へ水平に広がるインパネが印象的なホンダ『エディックス』(7日発表)。これはワイド感を表現したものだという。
F1チームBMWウィリアムズに参加しているウィリアムズが、芝刈り機の開発に協力し、ちょっとした話題となっている。イギリスにある芝刈り機専門メーカーのカウンタックス社と共同で開発した『WF1-600H』だ。
ホンダの新型ミニバン『エディックス』のエクステリアデザインの特徴は、3×2のパッケージにより生み出される、ショート&ワイドスタンスの躍動感に充ちたウェッジスタイリング。
ホンダは、扱いやすいショート&ワイドなボディの中に、多彩なコミュニケーションが楽しめる3席×2列の6座独立シートパッケージを採用した新型ミニバン『エディックス』を、8日に発売した。
ホンダは7日、『エディックス』を発表すると同時に、今年秋から『FR-V』の名称で欧州市場にも投入する計画を明らかにした。ディーゼルエンジン搭載車も加え、成長中の欧州コンパクトミニバン市場に参入する。
マツダは、軽自動車の『AZ-ワゴン』にスポーティな内外装を採用したお買い得な特別仕様車「FT-Special」(FTスペシャル)を追加して13日から発売した。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のエクステリアのハイライトは、やはり鋭いウェッジシェイプだろう。ウェッジシェイプはクルマをスポーティに見せるための常套手段だが、エディックスではさらに大きい意味を持っている。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のシルエットは、ミニバンというよりも5ドアハッチバックに近い。しかしそれでもミニバンを標榜する。