人生最後に乗るクルマ---次世代霊柩車

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誰もが人生の最後に乗るクルマ。それが霊柩車だ。8日、その新しい形を提案するデザインエキジビジョンが、千葉県浦安市舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイホテルで開催された。

創立30周年を迎えた社団法人全国霊柩自動車協会が、記念行事の一環として企画したもので、記念式典やシンポジウムと同時開催する形での開催である。

展示会場には、最新の霊柩車に混ざって、霊柩車業界とはこれまで縁もゆかりもない著名人がデザイン提案した5基のスケールモデルが並んだ。

デザイナーとして名を連ねたのは、現在はパリダカなどで活躍する片山右京をはじめ、写真家の浅井愼平、イラストレーターの南伸坊、東京大学生産技術研究所教授の藤森照信、女優の應蘭芳の5名。

片山右京がデザインした霊柩車は、なんと往年のティレルF1を彷彿させる6輪車。職業上、レーシングカーを連想させるスポーティなデザインにしたという。また、外観以上にこだわったテーマが「エコ」。6つのホイール内にモーターを組み込む前提でデザインした。

会場に飾られた右京のメッセージボードは、こう締めくくられている。「何よりこれから故人が帰る“自然”にやさしいという点で、電気自動車は故人をおくるものとして相応しい車であると僕は思う」。

これらの霊柩車が実車化される予定は無いが、多くの関係者、一般来場者の感心を集めていた。
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