まず、『V50』の“2.4i”から乗った実感を報告していこう。じつをいうと順番的に先に乗ったのは『S40』の“2.4”だったんだけど、エンジンフィールがまるで違うのにビックリ。
新型フィアット・パンダ日本導入記念---ベーシックカーであるパンダに派生車は少ないが、四輪駆動「4×4」は忘れてはいけないモデル。4×4追加と同時に、フロントエンドのデザインが変更された。
ホンダは、モトクロス競技専用車の『CR85R』と『CR85R2』の2005年モデルを8月27日から発売すると発表した。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF250R』と『CRF450R』の2005年型モデルを8月27日に発売すると発表した。
7日に発表されたホンダ『エディックス』。ユニークなパッケージングのクルマとして注目が集まっている。たが、以前にも同じような3人掛けシートを前後2列に配置し、6人乗りとしたミニバンがあった。
ホンダの福井威夫社長は、今秋発売の新型『レジェンド』に搭載する新駆動システム「SH-AWD」を機能を進化したうえで「他機種への適用を拡大する」計画を明らかにした。
『ムラーノ』が北米市場に投入されたのは2002年11月のこと。北米市場といえば、今や世界の主要メーカーがタフさだけでなく、高級感やレベルの高い走りをも兼ね備えたSUV、つまりクロスオーバーSUVを投入し、活況を呈しているのだが、ムラーノもその1台ということになる。
ボルボってさ、私事で恐縮ですが、自分とは一番遠い世界にあるクルマだったんだ。安全で退屈で家庭第一っぽくて、まるで人生守りに入りまくりじゃない! そんなヨーロッパのオッサンクラウン乗ってられっか! って……
ホンダ『エディックス』は、3×2シートレイアウトのメリットを最大限に引きだし、ミニバンが本来有する広さやユーティリティの向上も追求した。コンパクトな全長とゆとりの空間を両立した。
ホンダのデザイン開発部門の幹部、本田技術研究所の宇井與志男・上席研究員は、3by2というレイアウトによって、『エディックス』は、ミニバンであるにもかかわらずスポーティなデザインになったという。