日本経団連の定例会見で、奥田碩・トヨタ自動車会長は三菱自動車の従業員受け入れについて「トヨタが数百人程度を受け入れる方向で、お互いの人事部同士で検討をしている」と語った。
2列座席ながら「ミニバン」を名乗る『エディックス』(7日発表)。しかしエクステリアはミニバンというよりもハッチバックのように見える。実はスポーティさを表現するためにさまざまな技巧が凝らされているのだ。
三菱自動車は12日、春のジュネーブモーターショーに参考出品した『コルト』の3ドア仕様「コルトCZ3」の量産化と、同時にターボ仕様の「コルトCZT」の追加を発表した。
トヨタテクノクラフトTRDは、『Sportivo』サスペンションセットシリーズに『カムリ』2WD車、『ウィンダム』用を設定、20日より発売する。
ヤンマー農機株式会社は、初めて農業機械を使うユーザーや女性、高齢者にも安心して使えるフロントロータリータイプのミニ耕うん機『FP35』(フロントポチ)を15日に発売する。
ホンダ『エディックス』(7日発表)の内装のテーマは「楽しいコミュニケーションとくつろぎを包み込む、モダンで上質なインテリア」だ。インパネは左右のワイド感を強調するため、水平ラインを強調したデザインとなっている。
スバル『インプレッサWRX』ベースのサーブ、『9-2X』に続き、2台目のスバル=サーブ共同開発車が登場する予定だ。アメリカのマスコミでは、こうしたクルマに「SAABARU」(サーバル)なるニックネームをつけ、今後の予想に想像を逞しくしている。
ホンダ『エディックス』(7日発表)は欧州市場向けが考慮され、そのため安全装備の充実度は輸入車も含めたSUVのなかでもトップクラスである。
ホンダ『エディックス』(7日発表)のボディサイズは全長4285mm×全幅1795mm×全高1610mm(FF)/1635mm(4WD)。
今回のモデルチェンジで『クラウン・マジェスタ』(5日発表)は、レクサスブランドに移行する『セルシオ』(移行と同時にモデルチェンジ、車名は『LS』になる)をもライバルに迎えることになる。