6月に開催された北京モーターショーで見つけた妙なクルマたち。どこかで見たことがあるような、ないような。いや、別のメーカーのクルマとしては見たことあるんだけど。写真には本物も混ざっています。
7月30日−8月1日に、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催されたカスタムカーショー、オートギャラリー(主催:オートギャラリー事務局)に、トヨタ系のカスタマイザー、モデリスタは、『パッソ“コンパクトスピーダー”』を参考出品。
マツダの新型コンパクトカー、『ベリーサ』はひとクラス上の上質なコンパクトカーをコンセプトに作られただけあり、静粛性に関してもこだわって作られている。ドアシールを2重にしたり、ガラスの板厚を厚くするなどコンパクトカーとは思えぬ工夫が随所に織り込まれている。
ホンダから発売された、3席×2列シートミニバンの『エディックス』。上級グレードとなる2リッターエンジンの“20X”は、ホンダ車らしいスポーティな走りを見せてくれるクルマだ。
マツダから発売された新型コンパクトカーの『ベリーサ』。シャシーやエンジンのベースとなるのは『デミオ』なのだが、実際に走らせてみたフィーリングは、デミオとは随分と異なった味付けになっている。
ホンダから発売された3席×2列シートミニバンの『エディックス』。エンジンラインナップは、コンパクトミニバンの『ストリーム』に搭載されているタイプと同じ、1.7リッターと2リッターが用意されている。
7月30日−8月1日に、東京ビッグサイトで開催されたオートギャラリー。カスタムカーの夏の祭典、といった催し物。埼玉県のパンドラが出展したのは『コペルシェType-887』。いいねえ、こういうの。
カスタムカーの夏の祭典、オートギャラリー(7月30日−8月1日、東京ビッグサイト)。オーディオのカスタムはひとつの分野として確立していて、アルパインのような音響メーカーがスタンドを構える。
ランドローバージャパンは、『ランドローバー・ディスカバリー』に特別限定車「リミテッド」を設定して9月4日から発売すると発表した。限定90台。
ホンダは、3席シート×2列の新パッケージのミニバン『エディックス』の累計受注台数が発売開始から1カ月間で、販売計画の1.5倍の6000台になったと発表した。