ホンダ、モトクロス競技専用車 CRF450R を改良

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ホンダ、モトクロス競技専用車 CRF450R を改良
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ホンダは、水冷4ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技専用車『CRF450R』の車体や足回りの変更、エンジンの熟成など一部改良して8月26日から発売する。

今回の改良では、エンジンとラジエーター搭載位置を下げて低重心化を図るとともに、サブフレーム、シート、サイレンサーを前方へ移動するなど、マスの集中化を図ることで、操縦安定性の向上を図った。フロントフォークのショート化やフロントハブの軽量化、リアサスペンションのセッティングも変更して、操縦安定性と旋回性の向上を図った。

エンジンは、各部の熟成により耐久性と信頼性の向上を図った。また、タンクシュラウドのグラフィックデザインをより躍動感を高めたイメージに変更した。

価格は77万1750円。

《レスポンス編集部》

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