フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ゴルフワゴン』にプレミアムパッケージ相当の装備やディスチャージヘッドランプを装備しながら価格アップを抑えた特別仕様車「フライハイト」を10日から発売すると発表した。
富士重工業は、キャブオーバー軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを一部改良して7日から発売した。今回改良するのは、『サンバーディアスワゴン』、『サンバーバン』の「トランスポーター」、「VC」、「VC plus」。
富士重工業は、スバル『サンバートラック』シリーズにハイルーフ仕様「TCハイルーフ」、「TCハイルーフMSC」を追加設定して7日から発売した。
ボルボは、同社としては初のV8エンジンを搭載した新型車を、23日から開催されるパリモーターショーで公開する。
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独自のツートンカラーが特長的なスマート『フォーフォー』。日本国内でのライバル車はとして、スマートマーケティング部の豊生浩一氏はフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』、BMWグループ『MINI』を挙げた。
6日登場の新型SLKは3.5リットルV6エンジン搭載、価格は600万円オーバー、決して「軽快」ではない。デザインはF1マシンをモチーフとした戦闘的なスタイリングとなった。
スマート『フォーフォー』は、三菱自動車の『コルト』と共同開発とされているが、どこまでが共通で、どこまでが別なのだろうか。コルトとの共通点はプラットフォームが主で、細かな部品などの共有化が行なわれているという。
国内、米国で発表された景気指標がともに景気の底堅さを示したことを受け、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は1週間ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。
トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』に特別仕様車「X“HIDスポーツセレクション”」を設定して発売した。ディスチャージヘッドランプ(HID)などを装備し、スポーティ感を高めた。