スズキは1日、新型『スイフト』の写真を、パリモーターショーでの実車披露に先駆けて発表した。02年パリモーターショーの『コンセプトS』、03年フランクフルトモーターショーのオープントップ『コンセプトS2』の量産仕様である。
日産自動車は、純正アルミロードホイールのエスティーロシリーズと、ミシュランの新世代スタッドレスタイヤ『X-ICE』のセット商品を、ディーラーオプションで1日から発売した。
ホンダの新型『レジェンド』は、1990年以来続いていた乗用車の最高出力に関する業界自主規制が解除されて投入される初の全面改良車となる見込みだ。V型6気筒の3.5リットルエンジンを搭載、最高出力は300馬力程度となる。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』は、運転する喜び、ドライバビリティの分野でもこだわりが。安全性を重用視し開発されたMINIコンバーチブルは、130Kgの重量増につながった。これがドライバビリティにどのような影響を及ぼすのか。
ホンダが近く発売する新型『レジェンド』は、軽量化のため外板などにアルミを多く採用する。量産セダンでは異例のアルミカー。駆動力を4輪で独立制御する「SH-AWD」の搭載とともに注目されよう。
ニューヨークショーに登場したアキュラ『RL』(日本名『レジェンド』)は、誰も予想していなかった大変身を遂げていた。前モデル比で、全長−80mm、全幅+25mm、全高+15mm、そしてホイールベースが−110mm。筋骨隆々なボディ形状は野性味に溢れている。インテリアも筋肉質でカタマリ感が高い。
うーん、売れそうです。MINI『クーパー・コンバーチブル』。世界的には昨年、1年間で176,000台、日本だけでも12,000台近くと大ヒットしてる新型MINIに、さらに加わったオープンモデル。ただでさえ美味しそうなのに、ほぼ完全なる4シーターで、価格は282.45万円からっていうから、こりゃ間違いなく射程距離内でしょう。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ・リミテッド』を1日から発売すると発表した。限定100台、価格は301万3500円。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』。競合車種には、プジョー『206CC』やVW『ニュービートル』といった個性的な面子が揃うが、MINIは4つのポイントで、他車種にはない個性を持つ。
トヨタ自動車は、『bB』にマジョーラカラーの新外板色アガットスペクトラシャインを採用した特別仕様車「S“Wバージョン・マジョーラII”」、「Z“Xバージョン・マジョーラII”」を設定、1日から発売開始した。