オートエクゼは、「ラムエアインテークシステム」に、マツダ『デミオ』(DY5W/DY3W)用を発売する。
8月24−26日に栃木研究所で技術説明会「ホンダミーティング」が開催された。最新の技術を搭載したホンダ車群がテストコースで試乗を待つなかに、大柄でがっしりした見知らぬクルマが混じっていた。
大都市間は線路の上を走行し、地方に行ったら道路を走るデュアルモード・ビークルがイギリスで開発中だ。『ブレードランナー』と名付けられたこのビークルは、ローカル線にかかる費用を減らすのが狙い。
「『MINIコンバーチブル』はどのような人がターゲットですか?」の問いに、「MINIに興味がある人だけでなく、いままでオープンカーに手が出せなかった人にぜひ注目してもらいたい」と自信をみせたのはBMW試験技術ゼネラルマネージャーの山根健さん。
ヒュンダイ『JM』は韓国内のマーケットを期待して生まれたクルマではない。どちらかといえば欧州や北米、そして日本市場での販売に主眼を置き、熾烈な3市場で勝ち抜くために生まれた“世界戦略車”だ。
マツダは、『デミオ』に特別仕様車「スターダストピンク」を再設定して8月31日から発売した。これを記念し「スターダストピンクパフェ」が東京の資生堂パーラー3店舗で限定販売される。
日産から2日に発売された新型SUVの『ムラーノ』は、ドアの下部が特徴的な形状をしている。ドアが閉まった状態では、ドアの下部のスカート状の部分がサイドシルを覆い、サイドシルはドアに守られている。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』のボディカラーは12色。コンバーチブル専用に「クールブルー」と「ホットオレンジ」が用意。「HOT&COOL」のコンセプトを専用色で表現している。
日産から発売された新型SUVの『ムラーノ』のライバルは、やはり同じカテゴリーのトヨタ『ハリアー』。後発のムラーノがハリアーに勝る点は、どこにあるのだろうか。
「本当のところ、何馬力出ているンですか?」。ホンダ鷹栖テストコースの「プロトタイプ試乗会」でも、栃木研究所の「ホンダミーティング2004」でも、ホンダ関係者は「いや、まあー、かなりなレベルでして…」とハッキリとした「数字」をいわない。いったとしても、「北米モデルは300psになると思います」が精一杯だ。