六本木ヒルズ内にあるホテル、グランドハイアット東京で行われた新型メルセデスベンツ『SLK』発表会(6日)。会場には「SLK55AMG」1台、「SLK350」4台、計5台の新型が並べられた。
スマート『フォーフォー』の発表は、新型メルセデスベンツ『SLK』と同時だった。SLKは「平成17年度排出ガス基準50%低減レベル」の認定を取得する。しかしフォーフォーは認定なし。リアに“三つ星ステッカー”を貼られることもない。
GMヨーロッパは、オペル/ボクソール『アストラ・スポーツハッチ』の写真を公開した。Bビラーにまで達するパノラマウィンドスクリーンは、あたかも宇宙船のコクピットにいるかのような、広い視野をドライバーに提供する。
トヨタ自動車の米国子会社である米国トヨタ自動車販売は7日(現地時間)、2005年春に投入予定の新型ハイブリッドSUV、レクサス『RX400h』の事前予約が8月末で9000台を超えたと発表した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、ニスモ創立20周年記念グッズの第5弾として、『ピンズ』、『ピンズフレーム』、『ZIPPOライター』を追加し、全国のNISMO取扱店を通じて販売する。
フォードは新型『フォーカス』をパリモーターショーで発表する。3ドア、5ドア、エステートのファミリーを一斉に発表し、発売は05年1月から。6年間で全世界400万台を販売した現行のさらなる進化をめざす。
ポルシェはミッドシップ・ロードスターの『ボクスター』をマイナーチェンジ、11月に実車を正式発表する。それに先駆けて7日、写真と概要を発表した。「ボクスター」と「ボクスターS」の2仕様構成は変わらない。
ダイムラークライスラーのエントリーブランドとして普及を狙うスマート『フォーフォー』の販売計画は、年内で2000−2500台、2005年は5000−6000台程度を狙っているという。
BMWジャパンは、『MINIコンバーチブル』の発売を記念して今年5月にオープンしたカルチャーカフェCafe246で、期間限定で「MINI Cafe」をオープンする。
新型メルセデスベンツ『SLK』(6日発表)の特徴のひとつに、旧型に比べて大きくクラスアップしたということが挙げられる。価格も旧型が約500万円でエントリーできたのに対して新型は税込みで672万円からだ。