ホンダのインドの子会社のホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディアが初のモーターサイクルモデルの『ユニコーン』を発表した。モーターサイクル生産のため第二ラインを新設し、生産を開始した。
スズキは13日、軽自動車の新型『アルト』を発表・発売した。79年に誕生した初代から5代に渡って、軽2BOXを代表する伝統的なデザインを保持してきたが、今回はヒップポイントや室内高を高め、イメージを一新した。
ホンダは、中国の四輪車生産・販売の合弁会社広州本田汽車有限公司が、中国国内市場向けに小型車『フィット』の生産を開始し、22日から全国で販売すると発表した。
ヒュンダイモータージャパンでは『JM』(1日発表)について、「20代ユーザー向けの『TB』と40代向けの『サンタフェ』の間を補完する車種」と説明するが、「ヨーロッパで小型SUVの市場が拡大していることを受けて開発した」車種だとも明かす。
VW=フォルクスワーゲンは23日から開催されるパリモーターショーで新型『ゴルフGTI』を発表する予定だ。それを記念して、歴代「GTI」をフィーチャーした写真蔵。
日産自動車は、『フェアレディZ』を一部改良し、8日より全国一斉に発売した。今回の一部改良では、ボディカラーに上塗層を1層追加することで彩度、輝度を向上させた新色の「プレミアムサンシャインイエロー」を追加した。
ヒュンダイ『JM』(1日発表)には4WDモデルもある。通常、後輪にエンジンからの駆動力を伝えるにはドライブシャフトが必要なのだが、この点がJMのパッケージングデザインを特徴づけている。
「レガシィにふさわしいシフトフィールを作り上げるのに、1年かかりました」スバル商品企画本部において、レガシィのPGM(プロダクト・ジェネラル・マネージャー)を務める増田年男さんは、レガシィ『3.0RスペックB』についてまずそう語った。
『スポーツバック』のメカニズムは、基本的に3ドアの『A3』および日本で最近登場したVW『ゴルフV』に準ずる。ただしスポーツバックには初モノの技術があり、それが目玉ともいえる初の2リッター直噴ターボ、“TFSI”である。
ダイハツから新型軽乗用車『ムーヴラテ』が発売された。「ラテ」とはイタリア語でミルク。日頃のせわしい生活を忘れて、おおらかな気分に浸りたい女性に乗ってもらいたい、そんな気持ちを表したネーミング。