VW=フォルクスワーゲンは23日から開催されるパリモーターショーで新型『ゴルフGTI』を発表する。VW初のFSIターボ エンジンを搭載し、ゴルフシリーズの頂点に立つモデル。3ドアおよび5ドアが用意される。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』の特別仕様車「プラチナム・スポーツII」限定110台を9日より全国のフォード販売会社を通じて発売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、NISMOオリジナルウェアやグッズの「2004-2005 Autumn-Winterコレクション」を追加設定し、全国で発売する。
ヒュンダイ『JM』は、今年4月に韓国で販売を開始。7月からは欧州市場でも販売が始まっており、日本は9月、そして11月には北米市場での販売も予定されている。現在のところは全量が韓国・蔚山(ウルサン)工場で製造されている。
ヒュンダイが新たに市場投入した小型SUV『JM』は「新世代の世界戦略車」と位置づけられている。オーソドックスなスタイルだが、そのボディにはブランドイメージの確立という大きな使命を乗せているのだ。
新型『SLK』(6日発表)で印象的なのは、ボディパネルのプレス精度が飛躍的に上がったことだ。
23日より開催されるパリモーターショーでは、『MINI』(ミニ)の「クーパーS」と「クーパーSコンバーチブル」用の新しいチューンナップキットが、ジョン・クーパー・ワークス・チューニングキットとして公開される。
トヨタが2006年モデルで販売予定のレクサス『RX400h』ハイブリッドSUVに、8月終わりの時点でなんと9000台もの予約が殺到している。トヨタによると、発売1年前でこれだけの予約は「アメリカ進出以来15年間でも初めて」の快挙。
2日に日本デビューを迎えた日産『ムラーノ』の月販目標台数は1000台。北米では月に5000台という好調なペースで売れている割には、控えめな数字に見えてしまう。
アメリカでは「小型車は売れない」という神話があった。しかしこれに果敢に挑み、今や記録的とも言えるヒットを飛ばしているのがBMWグループの『MINI』(ミニ)。