ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、2.7リットルV6と2.0リットル直4エンジンを搭載した新型SUVの『JM』を9月11日から発売すると発表した。
BMWジャパンは、『MINI』(ミニ)にコンバーチブルを追加して9月18日から発売すると発表した。
ルノー・ジャポンは、個性的なデザインと高い機能性が好評のルノー『カングー』に、いっそう個性が際立つ特別限定車「シトラス」を設定。100台限定で9月1日より全国のルノー正規販売店で発売する。
パリモーターショーで地元フランスのプジョーは、発表したばかりのコンパクトカー『1007』を大々的にアピールする。そのイメージリーダーとして、スポーティなキャラクターを強調したショーカーが「1007RC」だ。
マツダは、特別仕様車『デミオ・スターダストピンク』を31日から発売した。デミオ・スターダストピンクは、デミオのCMキャラクターの伊東美咲さんが、CM撮影中に「ピンクのデミオが欲しいな」と発言したのをきっかけに生まれた。
ご多分に漏れず、プジョーも燃料電池自動車の研究を進めている。9月下旬のパリモーターショーで発表予定なのがコンセプトビークル『クォーク』だ。燃料電池の開発は、小型化と技術の簡素化に向かう段階、とプジョー。
プジョー・ジャポンは、プジョー車の主力モデル『206』シリーズのハッチバックに、インテリアとエクステリアをグレードアップしてJBLオーディオシステムを特別装備した、「206グリフ」を限定販売すると発表した。
日産自動車は、エクストロニックCVT(無段変速機)を新開発したと発表した。CVTも新開発4気筒エンジンに組み合わせて『ティーダ』、新型ミニバンに搭載する。
富士重工業は、厚さ1mm前後のアルミ合金薄板構造の突き合せに、摩擦かくはん接合(FSW)の実用化技術を確立したと発表した。この新技術は防衛庁向けの無人標的機の円筒構造を形成する接合面に適用する。今後、自動車部品にも採用していく。
日産自動車は、ルノーと共同開発した新型4気筒エンジン2機種を開発して発表した。今秋発売する『ティーダ』や、新型ミニバンに搭載する。