日産自動車は、エルグランドをマイナーチェンジして25日から発売した。
ダイハツ『ムーヴ・ラテ』の開発でとくに重要視されたのが、静粛性や低振動などの快適性能だ。車内騒音を軽自動車トップレベルに抑制したほか、騒音の音質についても車内での会話をさまたげにくいようチューニングされている。
ホンダは環境に優しい都市型電動コミューター「原付電動二輪車」を、より市販化に近づけたモデルとして開発した。 車体全長が1290mmで車両重量44kg、車体のコンパクト化と軽量化を実現した。
GMでは、9月のパリモーターショーでオペル『アストラGTC』クーペをデビューさせる。3ドアクーペのアストラはベルギーで生産され、オプションとしてBピラーまで届くパノラマウィンドシールドも用意されている。
23日、ダイハツから発表・発売された新型軽自動車の『ムーヴラテ』。女性に向けたクルマ作りは装備にも現れ、これらの装備の選択には、クルマの開発当初から関わった女性モニターの声が多く反映されている。
『MINI(ミニ)コンバーチブル』にマッチする鞄セットとサングラスがヨーロッパで発売される。
トヨアテクノクラフト・TRDは2004−05年の秋冬ウェアー・グッズを9月1日に発売すると発表した。すでに受注を開始している。
新型軽自動車のダイハツ『ムーヴラテ』。ユーザーターゲットの約8割を女性に置くという、完全に女性に向けたクルマだ。その女性に向けたクルマ作りは内外装のデザインだけではなく、装備にも現れている。
ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)のインテリアはエクステリアと同様、直線を極力排し、徹底的に曲線にこだわった“なごみ系”デザインだ。シートはムーヴと骨格を共用しながら、ムーヴとまったく異なるデザインだ。
日産のワンボックスバンの『キャラバン』が20日、一部改良を実施した。「ZD30DDTi」ディーゼルエンジンを新短期規制に対応させるとともに、出力を130psに向上させ環境性能と動力性能を合わせて進化させた。